the fool @ 大阪休日

2010.10.10 - 15:40

というワケで、今日も今日とてライヴ通いです。
大阪HOLIDAYは、あんまり好きじゃないので、
ホントは名古屋だけの予定だったのですが、
前日にSpinning Q Factorの大阪をいれた都合上、
行くべきかな…と。

去年も一昨年も、月1以上の頻度でライヴを観て
きた相手だけに、期間があくと、妙に不安です。
はてさてどうなることやら。

それぞれにリクエストされた差し入れの
お菓子を持って向かいます。
時間つぶすのも面倒なので、ハコ内で飲みながら
論文でも読んでますよ。←ひかないでねー


22:05追記
1バンド目Neah、2バンド目D'LORE、感想なし。

3バンド目、EAT YOU ALIVEに思わず
立ち上がってました。立ち上がってから、
あれ?なんでだσ(^^;)って考えた。
 ↑
嗅覚の方が素早くて優秀

ヴォーカルくんがそこそこ歌えて、コーラス・ワークが
あるから、空間的な拡がりがあるんですね、たぶん。

音程が下降してくるフレーズの降り方が、
非常にラルク的。ラルクっぼいメロって、
案外 創りにくいし、通常のコード内に
収まらないからアレンジしにくいし、
なにより歌いにくいのに、カシコくまとめて
いて、印象的でした。

しかも名古屋バンらしい(笑)。
最近the foolまわりで拾いモノしてなかったんで、
ちょっと得した気分。ワカモノ萌えの予感です。


で、the fool。
いつから聴いてないんだろうと考えて、もしかして
6月以来だということに気づいてびっくり。
うっわ〜。こんなに会わなかったの、少なくとも
the foolになってからは初めてだ。

ただ残念なことに大阪HOLDAYなのですよ。それでも
オープン間もない頃よりはまとまってましたが。

低音がいいハコというのは、確かに少ないものですが、
これだけキレイさっぱり低音がいなくなってしまう
ハコも、それはそれでめずらしいのでは?

なので、視覚情報を主体に相手せねばならん苦手な
状況…だったハズなのです。フタを開けるまでは。

フタを開けてみたら、Gunjiの声が透るように
なったぁ〜…と思ったのもつかの間(ほぼ一瞬)、
視線を奪われていました。
TACAくんの
スタインバーガーに。
 ↑
そんな客でごめんなさい

や、こんなことゆーたらアレかもだけど、
……本人もギターも小振りで、なんか かわゆっ。

スタインバーガーがかわいいとか、
初めて思ったんですけど(_ _;)。
夢かと思うくらい、妙にハマってました。


初めて聴く曲ももちろんありつつ、そこは
慣れ親しんだ人間が創る音、居心地は…よくて。

Gunjiの音と曲 聴くようになって、もう10年近く
経つのかと思ったら、軽く卒倒できるくらいの
目眩がしましたが、まぁ…100%自分のせいで。

TACAくんの音だって、もうずいぶん長く、
聴いてきているのです。聴いている長さだけなら。

継続することは、確かな実力に繋がるし、
良いことのハズなのですけれども、
"好き" なのか "慣れ" なのか、
時々わからなくなりそうにもなります。


5バンド目ワン★スター、6バンド目Royzが
始まって…というあたりでよろっと帰路へ。

新大阪駅の駅弁が売り切れる前に帰りたかったのは、
ここだけの秘密だ(どーん)。←こらこらこらこら


明日、初めて行くハコなのですが、
音…よいといいな。



Spinning Q Factor @ 心斎橋RUIDO

2010.10.09 - 17:49

というワケで、一体 何年ぶりに観るのでしょう?
MICHIくんです。

初めて出会ったのはMASCHERAの[ekou]だから、
もう12年も前のこと。そう考えるとすごいな。
12年間休みなくバンドをやってきた彼も、
距離の多少はあれど、その音を聴き続けた私も。

でも、1枚のアルバムの完結度という面で、
MASCHERAのorbを越える作品に、私はいまだに
出会っていないとさえ思っています。

バンドという、不確かで歪な異形のクリーチャーが
その命を断ち切られるときの、綺麗では全然ない、
でも絶対に醜くはない、そんなリアルな姿がある。

現実を音源に落としこむという特殊技術が、
異様に上手かったバンドなのかもしれません。
(TRANSTIC NERVEとか後輩のクセに正反対だしっ)

音源が好きすぎて、その世界がブレるのがイヤで、
ライヴへ行かぬまま終わってしまったMASCHERA。
それでなんでS.Q.Fの始動ライヴ(月1×3)に
行ってしまったのかは、いまとなっては謎ですが。

いまは無き六本木Y2Kで聴いたS.Q.Fとして3本目の
ライヴは、いまも異常なほど脳内再生が可能で。
あとは、大暴れして出禁になった改装前の赤鰤。
東名阪全通した白ドレス事件のツアー…。

暗黒自虐モードのときに彼がみせる表現を好きな私は、
いつしか、そういうときしかライヴに行かなくなってた。


S.Q.Fの決めごとだったNaoさんとのコンビが、
まもなく終わろうという日々に、彼は一体
どんな唄を歌おうというのでしょうか?


10日2:24追記 [お気をつけください]
 … 続きを読む


おやつ再び

2010.10.08 - 00:44

ナタデココ・ジンジャエール・グミの話題です。
またかよ…(_ _;)とか言わないよーに、そこっ!


基本的に、1度ハマると長いです。
というか気に入ったら毎日でもイケます。
ひたすらリピートするとか余裕です。

ちなみに朝食(職場で10時半くらいに摂る軽食)は
ここ3年間、必ず豆乳と野菜ジュース(トマト系)と
おにぎり or 甘くないランチパックです。←本当

きっと昔だったら、野菜ジュースや豆乳の
銘柄指定もハズせなかったと思うのですが、
さすがにそれはハズせるようになりました。
(希望銘柄はあるのですが、無くても別商品で
対応可能です←これが出来ないといろいろ面倒)

これだからアスペルガー症候群を
疑われてたんですよねー…って、
いまなら解ります。いまなら。


で、ナタデココ・ジンジャエール・グミなんですが、
ときどき顔つきのグミが混ざってるんですよ。
(グミヲさんというらしい。ギルヲ先生(ヴィド)の
仲間か? 眉毛コアラに近い発想かもしれない)

今日パッケージをじっ(・・)とみていたら、
地紋状にいろんな顔のグミが描かれているのに
気づきました。

眼鏡かけたおっさん風のもいるし、ラーメンマンも
いるし、プラの竜太郎ばりに下アイラインが濃いの
もいます。しかも、その中に『グミヲです』と
名乗っているのはたったひとつ。

ということは、
他の顔にも名前の設定があるのでしょうか?
個人的に剃り眉のヤツが気になりすぎます。

いまのところ3〜5パックに1個ほどの混在率。
当分はおやつで遊べそうです。



年度的には半年経過

2010.10.04 - 07:41

半年が経過しました。
4月に名古屋での新生活をスタートしてから。

といっても、私のような仕事の場合、システムや
周囲の人間模様が多少 異なっても、自分がする
仕事の内容は、まったく同じだったりします。
それが特定の機能に特化した専門職のラクさです。

ぼちぼち自分の学位ネタにも取り組み始めます。
結果次第では横浜に持ち帰って、追試もしたいし。
博士号くらいにはなる…と思いたい(苦笑)。
 ↑
やってみるまでわからんのが痛いところ


この半年、ライヴ参戦は23本。1〜3月は例年
少なめなので、およそ年50本ペースです。
去年に比べれば半減ですが、
……普通、ではない…気はします(((^^;)。

まぁ、ライヴ通いは出来るうちがハナ…って
気もするので、あがろうとするのはもう
諦めましたが(苦笑)。


さてさて今年度後半戦。
どんな日々が待っているのでしょうか?



ウラとオモテ

2010.09.29 - 23:02

今日 2010年9月29日は、
INORANが不惑をむかえるBirthdayであり、
東條さん(元FOOL'S MATE編集長)の1周忌です。

1年365日は、すべて誰かの誕生日で、誰かの命日。
あたりまえのこと。


INORANのライヴはどうだったのかな? ここ数年は
いつもここまで夏休みをとっておいて通ってきたから、
バースデー・ライヴに行かないのはひさしぶり。
進むことを迷わぬ40歳を、すごせますように。



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