冬コミ → CreatureCreature @ 吉祥寺θ

2010.12.30 - 23:08

今日も今日とて忙しくウロウロがんばった。
なんとな〜く、2.5列目…的な位置でMorrieさんと
Hiroさんの中間。ふふふ。脳沸いてます。

詳細は後日。


01月03日00:14追記
ひさびさに冬コミとか行っちゃいましたよ(笑)。
14歳の夏から24歳くらいまでは皆勤だったんですが、
ここ2年は行ってなかった気がします。

でらサークルさんで、ちぱINO話が出来て
なにげに嬉しかった(腐)。
 ↑
わからないひとは無視しましょう


で、新宿で年末のバーゲンとか見歩いて、
あやうくPRESENCEのコートにひっかかりそうに
なって、踏みとどまったのに、h.NAOTO(正確には
Sixh)のカットソーに釣られてみた件。
まぁ値段的に即決しにくですよね、PRESECEは。
でもなんかそのうち買う気がしてならない(爆)。


再び吉祥寺に舞い戻って、薄着になって(タンクの
上にジャケットのみ)、シータへ。

前回グッズのタンクを着たのですが、
ほっそいです。←女物ワンサイズのみ
これをステージで着ていたHiroさん、
内臓どこ入ってるんでしょう?系ですね。

20番未満だったのですが、各プレイガイドが
並列番号で出ていたので、2〜3列目でした。
本日はカミテ。MorrieさんとHiroさんの
ちょうど真ん中ぐらいでした。

昨日と同じ6拍子の新曲からスタート。
Hiroさんの瞼は本日ブルーでした。←綺麗なのだ

セットリストは天醜爛漫と春の機械が入って、
風の塔が抜ける、いままでに近い感じ。

アンコールでやった、Morrieさんがキーボード
いれる新曲が1番好きかな。

今回 櫻がリズムに徹していて、あまり目立って
きませんでしたね。前にいたワリに、視線が
引き寄せられることがほとんどなかったです。

人時くんは碧の5弦でした。
Hiroさんと場所チェンジしてたとき、
Hiroさんのマイクでコーラスするために
軽く膝まげて縮んでた姿が可愛いかったです(笑)。

Shinobuくんは、前回よりちょっとシュっとして
ボンパンにオーバー・スカートというナリでした。
メンバー紹介で人時くんとかHiroさんが叫ぶ中、
全然 強気に出れない彼は、すごく気弱そうに
「ありがとうございまーす」とか言ってて、
そのヘタレた大型犬具合が、個人的にはツボです。

Hiroさんはアンコールだけ、後ろ髪をキラキラな
バレットであげてました。
 ↑
暑くて耐えれなかったとみた

その綺麗な汗の光るうなじに、髪をあげた
JIMMYさん(44MAGNUM)を思い出して、あぁ
このひとも、ああいう風になっていくの
だろうな…と、漠然と思いました。

そしてMorrieさんはあいかわらず
Hiroさんがお気に入りのご様子(笑)。
メンバー紹介でHiroさんがデスボで
叫んだ瞬間、きょとんとしてたのを
目撃しましたよっと。

Morrie「Hiroもそんなこと言うんや…」
Hiro「ステージの上では凶暴ですっ(はぁと)」

パラダイスのギター・ソロは、いままでは
MorrieさんがHiroさんの方に寄っていって
たのですが、この2日間は、Hiroさんが中央の
Morrieに寄りそうように出てくるパターンに。

そしてギターソロの最後に歌のDメロがカブる
ところで、またまたがっつりと肩抱いてました。

特にこの2日目は、肩を抱こうとして、Hiroさんの
後髪がアップになってるのに気づいたMorrieさんの
なんともいえない表情が最高でしたよ。
あ…、くしゅくしゅ出来へん……的な(爆笑)。


そんなこんなでキャミとタンクが絞れそうに汗かき
まして、このまま外でたら凍死確定フラグが立ちそう
だったので、新グッズの長T買って、着替えて帰り
ましたよっと。

夜バスの中では、アタマの中をひたすら
Gone by Rainがグルグルしていて、妙に
寝苦しかったです(苦笑)。

こころがすべて と、そう言えたらいいですね。


01月03日02:29追記
そういえばライヴ後、駅のコインロッカーで、
厚着になった後、上着を羽織ろうとしたら、
Hiroさんのピックが何処からともなく出現。

ベルト飾りが多いジャケットが隠匿していた模様。
裏も表も真っ白ののっぺらぼうで、ロゴもなし。
材質はたぶんポリアセ。かなりのThinピックです。


01月15日01:56追記
そういえば1曲だけ、めずらしく(というか初めて)
MorrieさんがAメロ迷子になった瞬間がありました。

あ…って顔したMorrieさんが、まず櫻の方をみて、
Hiroさんの方をみて(ふたりとも自分の音に必死で
眼をあげず)、ちょっと困ってるMorrieさんという
とてもとても貴重な時間でした。



三浦まいり → CreatureCreature @ 吉祥寺θ

2010.12.29 - 23:36

すいません。ホテルのBS(LUNA SEA特番)から
眼が離せないので、詳細後日です。


01月02日22:26追記
まずは三浦まいり。
年末年始のチケットが、嫌がらせのように良番で。
紅い髪のひとの悪戯の匂いがぷんぷんします。

三浦海岸駅 唯一の花屋を覗いたら、おっちゃんに
ひさしぶり…と言われて撃沈orz。
(正確には "いつも" 此処で買ってるワケでは
なくてごめんなさい←オマケしてもろてるのに)

濃ピンクのスイトピーやまほど抱えて行きました。


LUNA SEAで関東に来たついでに…というひとが
多かったのか、いつもより花だらけでした。

INORANグッズのお香を焚いて、黒服限定の話とか
して。別に私が話さなくても、来ていただろうとは
思うのだけれど。

今年もちゃんと生きたんだよって報告。
ホントはもうちょっと、自分のやってることで
報告できることがあるといいんですけどね。

で、あわてて吉祥寺へ。やっぱり三浦半島は遠い。
そして暖かい。←名古屋が寒いんだよ、やっぱり


吉祥寺のこのハコは、初めて来たのですが、
天井低い上に、後で観るには梁が邪魔そう…。
BGMの段階でハコ内をウロウロしてみたのですが、
音も微妙。特に梁の下はすごいデッドです。
まぁパーキングビルの地下だから、構造上
仕方がないのかもしれませんけどね。

なので、遠慮なく暗転の押しで前方へ。
ほぼ中央の6〜7列目あたりへ滑りこめました。
長袖 着ていたため汗だくになりましたが(^^;)。

Hiroさんがまた盛大に髪盛ってて、
瞼のシャドウが紅色で、色っぽかったです。
Morrieさんは白のフロントフリルで、
最終的には前全開。最前列の方に胸筋
触らせてました。←いつかやりたい

風の塔がひさびさに聴けました。新曲も。
天醜爛漫と春の機械がセトリになかったのは
意外でしたが。

必死で呼び戻したアンコールは、
リクエストにより春の機械で。
わかってるね〜と、Morrieさんは嬉しそうでした。

曲名を聞き取り損ねたHiroさんの
怪訝そうな表情が…(*^艸^)。


で、いい気分でそこらのバーで一杯ひっかけて
帰ってきたら、LUNA SEA特番のアタマを45分ほど
視損ねましたorz。
いつもの1.5倍くらいするホテルだったから、
BShiが視れてたんですよねー。失敗失敗。


01月03日02:23追記
そういえば開演前、斜め前にいたお嬢さんの
携帯の待受がMoranのロゴで、話しかけたくて
しかたがなかったのだが、あやしいひとと
思われても難なので自重してみた件。



プラのたろさんに関して

2010.12.27 - 00:35

えっと…SOPHIAの都さんのとき同様、
詳細の解説を求めるメールが何通か来て
しまって、一応 無視は出来ないかな…と。

まったくみんなさー、こんなときしか
私が医者だって思い出さないよねー。
ただの駄目なギャじゃないんだよ?
そりゃアタマふり過ぎてヨロヨロしたりもしてるけど。
内科医の出来るギャなんだからー(笑)。←主張

とはいえ、あらかじめお断りしておきますが、
神経内科は完璧に専門外なのため、
論文レベルの最新情報までは持っていません。
 ↑
都さんのときとの差


【病気自体の解説】
ギランバレー症候群
=急性炎症性脱髄性多発根神経障害。
早口言葉かっ(#`O´)ノ〜┻┻ …と
学生時代 激怒した記憶がありますが、
実は日本語訳の方は、病気の実態を
そのまま表しています。

風邪をひく(急性上気道炎が多い)
   (まれに予防接種でも)
 ↓
病原体(ウイルスや細菌)に対し免疫系作動
 ↓
病原体相手に抗体をつくる ↓
その抗体が自分の髄鞘(神経という導線を
保護してる絶縁ビニールみたいな存在)や、
軸索(神経のながーい枝)を間違って攻撃
 ↓
攻撃部位に炎症が起きる
 ↓
神経が機能障害になる
(筋力が低下したり腱反射が弱まったり)

という病気です。


外敵をやっつけるハズの自分の免疫が、
間違って自分を攻撃してしまうという
のが病気の本質で、ひきがねになった感染症の
病原体と自分の免疫の相性や、自分の免疫の状態に
影響されます。

同じ風邪をひいても、なるひととならないひとが
いるワケで、日本では年間数百例…というところ
かと思います。


【経過】
2週間くらいで症状(麻痺など)はピークになり、
そこから3〜4週間かけて徐々に回復します。

自然に治ることもある…というわりに、
日常生活に支障がある後遺症も20%くらいに
みられ、積極的な治療介入が推奨されています。

が、保険適用が重症しか通っていないという罠も
(まぁ書類に重症って書いちゃってやるけど)。

再悪化はありません。
再燃したら似ている別疾患を考えます。


【治療のこと】
原因である "自分がつくっちゃった抗体" が
神経まわりを攻撃しにくくするために、
無関係な抗体(献血から抽出したもの)を
大量に投与をします。すごい量で、すごい値段に
なりますが、難病指定されてた気がするので
関係ないかな。
(難病は無料。その代わり研究させてね的な)

すでに起きている炎症を抑えるために
ステロイドも併用します。
むしろ、このステロイドを退院出来る量まで
減らしてくるのに時間がいるのじゃないかしら。
(大量に使ってると感染症に弱くなる
かといって一気に減らすのは危ない)


【プラの竜太朗さんのこと】
報道を読む限りでは、発熱→脱力が、
なか1日と進行速げです。(普通は週単位進行)

後遺症を残しやすい腸炎先行の軸索型かどうかが
わかる報道はありませんでした。

でも治療を難しくする要因(腎機能, 肝機能,
血栓症のリスク)は、なさそうです。

飲んだくれてる印象は、プラにはあまりないし。
太ってるワケでもないし。←彼は身体のラインが
わかりにくい服を好むので確信はありませんが


だから、症状自体が治まるのに1ヶ月ちょい。
ステロイド減量にさらに1ヶ月弱。
あわせて2ヶ月、長くみて3ヶ月…かな。
声やっちゃうよりは短くてすむハズです。


たろさん身体かたそうだから(偏見)、
髄液検査 大変だったんじゃないかなぁ。

先程ツィートがあったので、呼吸の心配は
無さそうでほっとしました。

ステロイドで、ほっぺがぷくぷくになりそうで、
それだけがちょっとどうでもいい心配…。
 ↑
昔Dir en greyの京くんが突発性難聴やったとき、
ステロイドでほっぺぷくぷくになり、そのあまりの
可愛さにのたうちまわったのはそろそろ時効…なハズ



29日、早めに東京入りしてJCBにグッズ買いに行こうかしら。
実際それで回収できるハズはなくともゼロよりはマシかと。



lynch. @ ダイヤモンドホール

2010.12.26 - 20:47

詳細は後程。

あまりの頚の痛さに、迎え酒ならぬ
迎えヘドバンに行った…とかは、
ここだけの秘密だ。


31日12:57追記
狙いすましてシモテ後方、得意な位置です。
がんばらないライヴほど、最初の位置取りが
大切なのです。←本当

もうね、悠ちゃみんの鎖骨が美味しそうで
美味しそうで、危うくもだえそうだったYO!
私、肩胛骨フェチで鎖骨派ぢゃないのに。

彼はすっごいなで肩なので、ギターを下げてる
右肩を、軽く竦めているのがデフォ姿勢なのですが、
そーするとね、ちょっと猫背になって鎖骨が
強調されるのです。しかも襟まわりが無駄に
開いた服がお好みなので、もうウハウハです。
 ↑
あぶないひと


という冗談はさておき、lynch.でした。
そもそもかなりひさびさ。イベントで短時間
観る分には嫌いじゃないのだけれど。

玲央さんは、仕事人としては尊敬するけど、
ギタリストとしては、私には微妙だし。
葉月は、素材としては一級品だと思うけど、
まだまだまだまだ磨きが足りないし。
リズム隊はよく知らないし。

彼らに1番足りてないのは、アレンジの能力だと
思うんですよね。いい曲なのに、魅せ方がヘタ。
昔のSIAM SHADEもそうだったけど。


とはいえ、去年の赤鰤ワンマンよりは
だいぶ成長していました。

好きかって聞かれたらまだ微妙だけど、
嫌いでは全然ありませんし、対バンやなにかの
節目には、観に行くバンドと言えそうです。


ピアノと葉月の一騎討ち、よかったです。
いい声と、その声を鳴らせるガタイを持って
生まれて、絵になる身体のラインさえもう
手に入れているのだから、あと必要なのは、
意識の問題です。
 ↑
lynch.というバンド自体にも言えると思います

ヴォーカリストとしての資質は
TAKAさん(defspiral)に1番似てるかな。
いい声と、鳴らせるガタイと、歌ってない時の
照れ屋でゆるっゆるでそこいらのひと以下なとこ。
困ったもんです。天は二物はくれかったのね。


パートチェンジも思わぬ収穫…的な。
悠介はセンターに立つと、ふっと入る
スイッチを持ってますね。
ますます私好みです。


このバンドには、も少しがんばってほしいな。
いろんな意味で、いろいろとね。



LUNACY @ 黒服限定

2010.12.25 - 13:08

なんか服選びだしたら盛りあがっちゃって、
えらいがっつり黒くなりました。

STIGMATAとBPN(の旧いライン)に
PRESENCEを重ねるという暴挙(笑)。

着てる人間が薄かったら、間違いなく
服が歩いてる状態だろーな、これ。
 ↑
自分濃いんで敗けませんが


夜バス帰りなので、着替え持参。
ちなみに着替えも全部 黒です←バカ

がんばりまっす!!


29日14:07追記
名古屋〜新幹線内ではかなりガン見されましたが、
黒を着ること(黒服でなくとも)や、黒いメイクが
いまよりも遥かに異端視されていた時代をリアルに
知っているので、別にメゲたりはしません。

よちよち歩きのに2度見&凝視されたのは
ちょっと嬉しかったぞ(笑)。

むしろこの格好ゆえに自信をもって誇り高く、
顔をあげて歩けた頃を、思い出した。
そんなコでしたね、私。

黒服という記号で初心を思い出すのは、
なにも彼ら自身だけではありません。
黒服は、いまもこの業界界隈に暮らす私たちの
多くが、確かに共有可能な一接点なのです。


そんなつらつらとした思考で向かったドーム。
やー…、かった、まぢで(((^^;)。

そして、友人を見つけにくい…っていう
思わぬ弊害が。いつもは黒いひと探すと大抵
友人なんですけどね(苦笑)。


23日とはステージ形状さえ変わっていて、
25日のためというよりは、翌日のガゼとの
絡みなのじゃないかと思うのですが。
 ↑
前日押さえしてたんじゃないのかな?当初は
こっちの5人は「ステージの形? どうでも
いいよ? ステージあれば…」とか言いそう


妙に静かな場内は、緊張感に充ちていて、
なんだか不思議…というかヘン。
そんなにみんな誰かと来るんだライヴって。
 ↑
ひとり参戦が基本の人間にはむしろ不思議

お隣の方は終幕後あがってた方で、23日の
参戦者だったので、くっちゃべってました。


ライヴは、45分押しでスタート。
モーツァルトのレクイエムが響く中、
あの、修道士マントの5人が登場。

すまん、吹いた。

隆、あんたそのアタマ昔のMorrie!!Σ(・□・;)
真ちゃんの髪がおひさま立ちしてるーっ(嬉)。
INO、バンダナで髪立てってどんだけ旧い作法よ。
気合い入ってねーぞ、小野瀬! 後で体育館裏…的な。
SUGIちゃん普段と変わんなーい。どっか違った?

不覚にも、隆一にはぁはぁした。
ぢつは過去最大級の不覚だった(_ _;)。


懐かしい曲たち。シンプルな5人だけの音は、
あの頃と同じなのに、馬鹿みたい分厚い。

構成も凝ってるし、テンポチェンジも多いし、
いま演奏ってみて初めて、ああこういう曲
だったんだって気づくことさえりました。

時間って不思議なものです。
残酷で、そして同じだけやさしかった。


メンバー同士の絡みが少なかったのは、
近よんな、笑う…ってことなのかと思ったら、
通しリハしていなかったらしい。←納会情報

意外とヒヤヒヤ演奏ってたらしいですよっと。



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