2010.03.25 - 19:19
GuitarMagazineの表紙にちっさく書かれたINORAN
という文字に惹かれて手にとったら、ぱっと開いた
最初のページにPATAがいた(_ _;)。
あぃ、不義理ですいません。
ついでにCureとSHOXXを立ち読み。
次回のSHOXX巻頭対談、すごそうです(^^;)。
Cureはたつひちゃんがパーソナルですよー(笑)。
2010.03.24 - 08:10
SOPHIA…ねぇ。獅子に翼 以来かも。←黒ちゃんは好き
みんなこんなネタのときしか私が医者なのとか
思い出さないんでしょうねー。
複数のメールがやってまいりまして、ことの
顛末を知りました。
えぇ、確かに専門ですよ、血液内科(いまは血液病理)。
でも正直、『んー、濾胞性かぁ…』って思う…くらい。
悪性度は低いから、大急ぎで治療って感じじゃないし。
(悪性度が高いリンパ腫では緊急入院もあり得ます)
全身症状がすでにあっても、ステロイド先行させれば
時間かせぎは比較的容易だし。
(実際 彼もツアー終わりを待てるワケだし)
若いから、逆にいえば治療しほうだいだし。
(この病気の発症は60代がピークなので、彼くらい
なら全然 若いです。選択肢の広さは最大でしょう)
そもそも濾胞性リンパ腫ではあまり死なないし。
再発を繰り返しがちで、完治はしにくいけど。
そこそこ死ぬかもだけど、完治もしやすい
高悪性度のリンパ腫と、どっちがいいかは、
本人の性格にもよると思う。
若いから、再発のたびに悪性度があがっていくことが
あるかもだけど、そうはいっても悪性度あがれば
クスリは効きやすくなるからなー(-''- )。
基本 治療は外来だし。←1回目だけは入院かも
(抗体療法をやるので、DPCで一括算定なんて真似
された日には、病院は1回ン十万円の赤字ですよ)
あぁでも治療費は確実に、どこの都道府県でも
高額医療の補助対象に入るだろうな。
↑
血液の悪性疾患は大抵ね
意外に手広くサントラとかやってるひとだし、
(確かハチクロそうじゃなかったっけ?)
あのメンバーの中ではしっかりものキャラだった
ような気がするから、大丈夫じゃないかな。
13:42追記
あ、もひとつ心配すべきもんがあった。
末梢神経障害。リンパ腫の化学療法では、ほぼ必発。
指先のしびれは治療終了後も残る場合が多い。
↑
ビタミンBを併用しますが(予防投与は保健NGなので
病名つけちゃって最初から使う)、なかなか難しい
弦よりはマシだろうけど(鍵盤の方が的が広いから)、
打ち込みは困らないと思うけど(PCに困るって話は聞かない)、
生ピアノは厳しいかも……(あいつら鍵盤おもいから)。
2010.03.22 - 14:04
飛びます。ヤケです。がんばります。
えぇっと、なんでこんなことになってたんだっけ?
あぁそうだ、20日の名古屋で済まそうと思ってたら
鹿鳴のアレ突っ込まれたんだっけ。
かといって、このツアーを1ヶ所も観ないとか
あり得なくて、取ったんだ。反省(_ _;)。←でも行く
夜行帰りの強行軍。いったい何歳までやんだろーね。
おつかれ、自分の痛々しさ。
16:13追記
北に日本海の荒波を、南に雪の峰を眺めながら市内へ。
一昨年の学会以来の金沢ですよっと。
24日13:12追記
金沢AZ、初ハコ。
駅からタクったら、タクの運ちゃんがライヴハウスを
知っていてびっくり。そーいや岡崎CAMホールでも
そうだったかも。ちっさい街の良さですな。
関東平野じゃあり得ません。
PAスピーカーは新しくみえるのに、ライティングは
昔ながらのライヴハウスで。そのギャップが笑いを
さそう。音の方が大事っていう姿勢は好感ですよ。
フロア後方で何処で観ようか考えてたら、リスキー
ドラッグストアのゲンさんに会いました。
↑
Lastier当時からお世話になってますm(_ _)m。
今回ギルガメ・ツアーの北陸地区は、リスキーが
バックアップしているそう。
リスキーの影響力は健在らしいです。
ライヴは、なんだろうな…、地方らしいエネルギーに
充ちた夜でした。たぶん東京じゃ、どんなに規模を
絞っても、あの熱狂はないんじゃないかな。
最近そーいや都市遠征(名阪)しかしてなかったかも。
関東の人間には、想像もつかない熱が、あります。
気のないそぶりをしてみせるのが、都会の人間の関心の
向け方で。情報量と物量から斜に構えてみせるのが、
カッコよさだったりします。
↑
奥ゆかしいけど分かりにくい(_ _;)
一体感とか熱狂とか、子供っぽいものとして排除しがち。
バンド側からみれば、こーゆー方が楽しいんだろう
けれど、関東の人間は意地っ張りだからな(苦笑)。
それにしても、あのギルガメ独特の位置にある
モッシュエリアって、なんなのでしょうね。
いや、状況を選べば好きですけど、私も。←モッシュ
PAスピーカーの交点やや前くらいがモッシュエリアの
中心になるのは、ややめずらしいと思います。
1番 音のいい場所つぶしてやることじゃないと
思うんですけどねー。ベース音あきらめてまで
スネアのアタックが拾える位置にいたのにさー。
みんなあまりにも楽しそうだから、別にいいんだけど。
最終的にバンドを育てて、ここに残っていくのは、
音を聴く客だけだと思うしね。
(モッシュエリアって、3〜8列目とかが多くない?)
まぁそんなこといったら、元CRAZE客が時々
D'ERLANGERでやらかす洗濯機なみに小さなモッシュ
(3人くらいでぐるぐるしてる)も謎といえば謎かな。
SHININ'が聴けたのは嬉しかったな。オトナ買いした
アルバムを順に聴いていったとき、最初に気にいった
曲だったので。←金沢でプリプロして出来たそう
んー、夏のツアーは……名古屋かな。
2010.03.21 - 11:49
筋肉痛…(_ _;)。翌日きたことを喜ぶべき?
振り上げてた左腕の、三角筋が痛いのです。
あと上手側からの横圧に踏ん張ってた左足。
まぁでもちょっと…(いやかなり)…幸せ(爆)。
あー、大江戸線とか超ひさびさ。
22日14:07追記
終了しました。
お昼 5名、お茶 6名。常連から初参加者まで、
ゆる〜く楽しい時間でした。
行程としては、
六本木駅集合
↓
お昼ご飯(お好み焼き)
↓
六本木Y2K跡地散策
↓
六本木ヒルズ展望台観光
↓
お茶会(ヒルズ内)
という、ゆる〜ぃ内容。
Y2K跡地がモツ鍋屋に変わっていたのは、さすがに
衝撃でしたが(^^;)。
まぁそうやって時代は流れていくものですよね。
パワステもクラブジオももうないワケだしねー。
なにはともあれ、第9回も無事終了。あれば次回また。
2010.03.20 - 15:26
というワケで。向かっています。
先週の反省にたって着替えを持参…するために
いったん帰ったら、その間に京急は遅れを回復し、
今度は東海道が遅れています(_ _;)。
なんとか開場に間に合いますように。
はっ、これがkyoちゃんをかじった(ひと型クッキーの
顔にkyoって書いて食べた)報復なのでしょうか?
22日16:11追記
死ぬまで生きるという新しい掟は、逃げることを
許さないという意味で、ひどく残酷なのかもしれない。
初っ端から日本酒で飛ばして(意図的)、とろけた
脳でそう思った。←救いnothing
ただ…どうしようもなく毒されてる、彼らに。
でもそんなこと、もう知っていたし、誰より
わかっているでしょう?
鹿鳴館の30周年。そのすべてなんて、もちろん
知らないけれど、初めて行ったライヴハウスが
此処なのは、何年たってもゆるがない。
てっきり年功序列でD'ERLANGERからでてくるのかと
思ったのに、音出しされてる機材はDEAD ENDで。
3列目で、あぁ…死ねってことかな……って、思った。
ドラムさん、シルエットが若くて、でも観たこと
ある気した。イベントで曲数が少ないせいもありますが、
ずいぶんとブレのないドラムを叩くひとでした。
Morrieさん、何処から拾ってきたのかしら?
YouさんとCool Joeさんは、前回と変わらないのに、
Morrieさん、髪ーっ?! 盛ってやがりました(_ _;)。
や、出来としては1番DEAD ENDらしかったけど。
摩天楼ゲームからDressBurnningと、アルバムの
流れで始まるライヴは、去年の秋と同じ。
さすがにこの規模の空間でこれだけ前に出ると、
中音がメインで音としては厳しい。
でも、Morrieのあまりの近さに、もはやすべてが
どうでもいい。←おつかれ、オレ( -c-)y-〜
なんでか最後にYouさんがまき散らしたピックの1枚、
もらえてしまった。←蓄光素材でした
29日2:22追記
で、D'ERLANGER。
ここのところ毎週末会っています。そんな自分がぶち残念。
kyoちゃんは、対バンがいた方がスイッチが入るひとなので、
ある意味 今日の出来は恐怖でした。
ツアーのセットから凝縮したようなセットリストで。
いつもに増して一郎さんの、目つきが悪い。
睨まないでほしいです。たぶん真剣なだけですが。
an aphrodisiacの入りのベース・ソロ、ひさびさでしたが
(昨年夏のツアーでやってたパターンと同じ)SEELAさんは
気分よさ気に煽り、kyoちゃんはハコを割りそうなシャウト。
そこからLOVE/HATE。CIPHERが膝をついてザリザリな
カッティングを積み上げてくのを、ずいぶんひさしぶりに
観た気がしました(CRAZEでは何度か観たような…)。
44MAGNUM。はい、楽しみにしておりました。
JIMMYさんのうなじを(爆)。
前回は遠かったので、本日は盛られた後ろ髪(エクステ)の隙間から、
一生懸命 観さしていただきました。←拝んどけ〜(-人-;)
中音のすさまじさは、楽器隊のホントの実力がよくわかって、
むしろ怖いくらいでした。すべての音が。
……まぁ若干SHUSEくんが跳ね過ぎたり、STEVIEくんが出だし
ちょっとアレだったりしましたが、まぁライヴらしさでご愛嬌。
PAULさんは…、白のフリルシャツに黒ジャケ…という意味では、
kyoちゃんの衣装とかぶっていたのですが、貫禄と風格が違います。
そして、セッション。ある…とは思っていました。
が、まさかこんなに豪華とは。
JOEさんのドラム・セットが上手によっていき、あれ?と思って
いるうちに下手に哲さんのセットが再登場っ?!!
☆*◎+◇!!! 事態を察知したフロアから、ぎゅ〜っと圧しが
かかりまして、まんまと2列目に((((^^;)ほほ。
まず登場したのはヴォーカリスト3名…ですが、kyoちゃんの
左手には缶ビール(顔はすでに酔っぱらい)。
Morrieさんは髪をすっかりおろしてグラサン姿(しらふ)。
kyoちゃんは飲みほした缶をフロアに放り投げ、
ステージ中央に立つふたりからこそこそと離れて、
上手に積まれたギター・アンプの後ろにしゃがみ込む…の
ですが、照明さんがいいお仕事をされており、その姿を
ピンがしっかり追ってる((((^^;)。
その後、中央に戻ってきても、水のペットボトルを開けて
醒まそうと…しているのかいないのか、そのペットのキャップを
指で回そうとしだすあたり、ホントに行動がただの酔っぱらい。
それ見て笑ってたら、PAULさんに『そこ笑うとこじゃない』と
言われてしまいましたが、それはどうかkyoちゃんに。
全員が呼び込まれていく過程で、JIMMYさんのあとから登場した
CIPHERが、さもあたりまえのことのようにkyoちゃんの顔を
両手で捕まえて『ちゅう』。kyoちゃんがいつもの照れ笑いとか
ではなく、ぁうって感じでうなだれてました。
↑
酔っぱらいで反応が遅れたんだと思います。
鹿鳴館の社長(ちっさなじぃちゃん)が登場し、記念撮影。
な・ぜ・か! Morrieさんの昔の衣装を持ってSAKURAまで
ステージに登場。←しかもイベントのTシャツ着てた
………どこまでなんでしょう? 彼は。
ワンフならワンフらしく、こっち(フロア)側にいればいーのに。
しかもその衣装、kyoちゃんに着せようとしてました(^^;)。
あまりにも豪華なセッションは、眼のやり場に困ります。
Morrieさんを基本 視線で追っていたのですが、
上手のJIMMYさんとCIPHERも気になりすぎ、
JIMMYさんが前に出て、後ろにいるCIPHERを出てこい
というように振り返るのに、むしろにじりさがっていくCIPHER。
その姿はもはやCIPHERではなくただの一郎(_ _;)。
酔いどれで居場所のないkyoちゃんは、そんな一郎さんの
ところに逃げ込み、ふたりして上手の端っこでイチャこいたり
していました。
最後、ギター隊3人が手をつなぎ……、なぜかJIMMYさんと
CIPHERはラヴつなぎで、しかも一郎さん顔ひきつり気味。
その顔を堕威くんあたりに笑われてればいいと思うよ。
(INORANはおおっぴらには笑わないと思う←大悪魔だから)
はい。だいぶ時間がたってからとなりましたが、憶えて
おきたかったシーンをとりあえず書いてみました。
セッションでドラムをまったく観る隙がなかったという
後悔が強烈に残っております。
次にMorrieさんに会えるのは…いつでしょう?
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