2011.02.05 - 16:09
本日は、名古屋で行われるdefspiralにも
the foolにも摩天楼オペラにも行かず、遠征。
北海道のBUGではありません。関東です。
しかしDerZibetでもないという罠(苦笑)。
千葉でギルガメッシュです。
なんだかなぁ…(^^;)。
つか、どんだけ重なるんだよって話で。
19日3:50追記
いまは無きclub GIOの市川を越え、本八幡。
市川市文化会館です。
来たことが…あるようなないような(((^^;)。
そもそも私は、ホールなんて、TM Networkか
Japanがつく前のXくらいしか経験がないのです。
のんびりと2階席、カミテながら2列目でした。
ギルガメッシュの客席は、若いワリに黒い格好の
ひとが多いので、居心地としては快適です。
左右に延びたぷち花道に、我々世代なら見慣れて
いるころがし(モニター)はなく、暑苦しい音を
やってるワリに、イヤモニ世代なのを痛感します。
ホール然とした音で聴くギルガメッシュは、
なんだか聴き慣れず、ついでに前半は旧い曲が
メインのセットリストで。せっかくなら
ホールよりは、14のような粗い音環境で
聴きたかったり…した(苦笑)。
前半戦が終わってスクリーンが降り、
爆笑ものの結成秘話再現VTR。ヴォーカル
チェンジ繰り返してるのは知ってたけど、
Яyoちゃんがヴォーカルだった時期が
あったとは?!
Яyoちゃんは、容姿から想定されるより
2トーンくらい低い、いい声をしていますが、
声を発し慣れてないのか、とても聴きとり
にくい(シド明希と同族で声を張らない)
話し方をするので、かなり意外な過去でした。
後半はGOを中心にしたセットリスト。
驚いたのは、最近の楽曲だとホールの音響も
手伝って、左迅がびっくりなくらい歌えてたこと。
曲の構造とか、キーとか、いろんな要素が
あると思いますが、こんなに違うものかと
驚愕しました。
楽しもうとするお客さんたちも、実に楽しそうで、
近年マレにみるくらいの連帯感が、いいムード。
客をうまく導くのも、確かにバンドの力量で、
きちんと積み重ねてきた時間の賜物。
まだまだ感を楽しみつつ、しばらくは
彼らの成長で遊べそうです。
2011.01.31 - 23:36
ちゃんと楽しかった。
終了後、肉に拉致られたのが想定外だったが(苦笑)。
2日03:34追記
なんだかグダグダしていたら、
19時ちょい前の到着になりました。
まぁ、dieS主催とわかっていますし、
the foolがトリ前なのも知っているので
こんなもんです。はい、ざんねーん。
ちゃんと聴いたのは極東 GIRL FRIENDから。
で、the foolであやうく最前へ拉致られかけた
のですが、気合いでTACAくんのキャビ前5列目まで
さがりました。や、音聴きたいでしょ、
せっかくひさびさだし。←いろいろあります
ちゃんと楽しかったです、音は。
このバンドは、3人のSUGIスレから出来ている
のですが、そのあまりにも3者3様なあたりが、
スレ出身のギャなら誰もが楽しめると思うので、
1度観てほしいものだと常日頃思っていたりします。
もちろんSUGIスレであるがゆえの共通項も
ちゃんとあって、そのひとつがこの過剰さ
なんだろうな…というようなことを考えたりも
しました。一瞬ですけどね。
Gunjiの衣装どうなの?って聞かれたんだけど、
トサカみたいは頭してたのは観たんだけど、
衣装の記憶がありません。
どうやら私の優先順位は、
音>>>>>>>髪>衣装だという、
そんな新たな発見もありました。
視覚情報にはとても鈍い、残念なコです。
そして、カーテン横まで下がってみるdieS。
なんだかWESTでdieSを観るときは、いつも
ここからみている気がします(苦笑)。
いけいけモードのBUCK-TICK様のバンドさん
なので、普通に楽しむことが可能です。
vocalさんの不思議具合もけっこう好きです。
客にヘドバンを要求する煽りは多々ごさいますが、
『そのアタマふれ!』の発展型が、
『そのアタマほしい』になるのは初めて
知りましたし、さらには
『アタマすごくほしい』っていう着地点は
初めて体感いたしました。
その昔、Dir en greyの薫くんが、
『アタマ振ろうや、アタマは何のために
ついとんのか考えてみろや』っと言った
とき以来の衝撃度でした。
確実に迷言集に収めさせていただきたいと思います。
そんでもって、いつものメンツに拉致られて肉。
2日連続で肉。当分タンパク質いらなーーーぃ。
2011.01.31 - 08:45
昨日のブログです。←ホテルで寝おち
test-No.と言ってモギられたイベントですが、
明らかにアウェイ感ただよう構成となっており、
アートポップ系という、私にとっては
1番イロモノ臭いあたりの畑でございます。
まぁケミカルピクチャーズは、というか
てんてんこと平一洋も観たかったから
いいっちゃいいのですが。
1バンド目、東京ヒーローズ。
名前も知らないバンドです。
2曲目のギター・アレンジが綺麗でした。
特にAメロ、カミテさんのフレーズと音色が
ぐぅ( ^^)b。ラージ・ヘッドのストラト・シェイプ
なのにピックアップは2ハムというギター。
ギター聴くには楽しいバンドみたいです。
2バンド目、ケミカルピクチャーズ。
前回観たのが例のZillくん(KuRt, ギフト, Moran)の
だったので、いつの間にやらシマシマに。
てんてんは歌になる未然の "表現" が
出来るコなので、そのへんは安心です。
ちなみにすっかり唄も歌えるコに成長してます。
3バンド目、test-No.。
音だし声だしがデカすぎて一瞬でバレます。
まさかの45始まりハレルヤ締めでした。
DENさーん、卯年なのはいいとして、
うさぎさんの耳は上にぴょこぴょこするもので、
前に突き刺さるものぢゃないですよー。
(まぁ咲くと裂くを間違うひとだからなー…)
4バンド目、NoGoD。
一部のメンバーは前バンドを観たことがある…
ハズですが、正直 記憶にございません。
1番イロモノというか、外見と音のギャップが
あります。眼ぇ閉じて聴いてたらすげーふつー。
なので、視覚情報に酔えないタイプの人間には
いらない感じかな…と。
5バンド目、SEX ANDROID。
はいこちらも名前しか知りません。
ステージにお立ち台…は、いまやめずらしく
ありませんが、キャタツっていうのは初めてです。
ちょっと邪魔そうですけどね(苦笑)。
はー。
結論、やっぱこの系は苦手かもしんないです。
で、肉食って退散。
2011.01.28 - 23:43
30日15:19追記
というワケで、当直明けにDEAD ENDでした。
まぁイベントだしね…と侮っていたのですが、
終わってみたらそれどこぢゃありませんでした。
Jannuファンの妹に、ファンクラブ先行で取って
もらったのですが、なんと近年マレにみる人数の
ダフ屋がでているほどの盛況ぶり。
周囲をABCタオルに囲まれて、アウェイ感
満載でした。というか、DEAD ENDは物販も
でておらず、結局 Tシャツ/タオルとも
同志には会えずじまいでした。
まずは音のよいセンターややカミあたりへ。
1バンド目はjealkb。初めて観ましたが、
V系でありたいという意思は、わからなくは
ないんですけどね(((^^;)というシロモノ。
2バンド目、BREAKERZ。2度目…かな。
フェアリー・フォーレでも観ていたはずの
Akihideが、着々と若返っていました。
まぁでもなー、DAIGOとのキス・シーンは
DAIGOに色気が足りなすぎるので減点。
という流れでのDEAD ENDでした。
転換には名古屋ヨシモト(っていうのがある
らしい)の芸人さんが登場するあたり、
主催者の関西人ぶりがうかがえるというものです。
S.E.がわりの擬似ヴィーナスが鳴り、幕が降りた
ままのステージに明滅するライトが綺麗で。
完全に打ち込みなしの、武骨で、強靭な、
甘いところなど少しもない、厳しい音。
この音が鳴ってしまっては、申し訳ないが
前2バンドとか、お飾りにしか感じられません。
1曲目は旧譜っぽく、2曲目が完全に知らない曲だった
と思うのですが、新曲なのか旧譜なのかは不明です。
で、たぶんDressBurningが3曲目。
周囲のワカモノちゃん達は大半が動けもせず、
かといって、下手2階サイド席にいるYASUを
視あげる余裕もないらしく(笑)、ぽかーん。
やはりレベル高いか。
ラストがDevilSleepだったのですが、その
イントロで、Morrieさんが…Morrieさんが……
脱いだっ?!!
いままでもフロントのボタン全開とかはあったの
ですが、完全にロンTを脱がれてしまうと、
いろいろ観えすぎてしまって…(・Д・;)。
もうこれは、お脱ぎあそばしたっ!
というレヴェルの裸体でございました。
『身体』というより、『躯』と書きたくなるような。
hideと同い年で学年は1っこ上(Morrieさんは1月)
という人間の肉体にはみえない…というより、
信じたくない…が正解かと。
中央のお立ち台に立って両腕をひろげたとき、
浮かびあがる腹筋のラインがむちゃくちゃ綺麗で。
前に走り出したい衝動を抑えるのに苦労しました。
↑
Zeppは柵密度が高いですからね
日中、頭の中で京くん(Dir en grey)がずっと、
これ以上 傷つきたくない(理由@MACABRE)と
歌い続けていたのは、これを観るなという
警告だったのだろうか?とか、あほな思考も
一瞬よぎってみたりみなかったり。
とにかく、すごいものを観てしまいました。
あまりに自分がダメになったので、ひとまず
ロビーへ避難。ビールへ逃避いたしましたが、
私がビールで酔うワケもなく…、こーゆーときに
限って誰も電話に出てくれないという罠。
なんとかABC直前にシモテ側の扉から場内へ。
Hiroさんに一抹の癒しを求めたワケですが、
まったく集中できませんでした(_ _;)。
31日9:10追記
HiroさんはCreatureCreatureよりも
ややナチュラルに髪を盛っており、
オリジナル・モデルのギターがメインで
ときどきフライングVという選択。
1曲、全員が悪魔ツノのカチューシャをつける
曲があり、それでHiroさんとShuseが絡むという、
明らかに美味しいシーンがシモテ側であったの
ですが、それさえもMorrieさんの裸体がちらついて
それどこじゃないというテイタラクorz。
結局、ABCが1番 印象ないという、まさかの事態。
いろいろとやり散らかした感満載でした。
昨日BirthdayだったYASUへのサプライズがあり、
突然のブレイクから、バックバンドのメンバーが
ひとりずつ1フレーズずつHappy Birthdayを歌い、
BREAKERZとjealkbも乱入。最後にMorrieさんと
Youさんがでっかいケーキの乗ったテーブルを
押して登場。YASU恐縮することしきりでした。
まぁ…本望なんじゃないかな、本人は(´・`;)。
Youさんが写メりまくっていたあのケーキは、
そのうちブログにあがるのでしょう。楽しみです。
2011.01.10 - 21:32
気分的にはライヴ初めでした。
(元旦のDirは年末の続きムードだったので)
ひさしぶりのBUG。大阪でkyoちゃんに
くるくるされて以来です(たぶん)。
新年会ライヴは例年、メンバーの誰かが
セットリストを組むのが恒例なのですが、
今年はkyoちゃんだったのでしょうか?
王道ベスト的選曲でした。
Under the Sunあったし、花鳥風月あったし。
CAN YOU FEEL ME?とSet me freeあったし。
ハルカカナタがあったらBUG Killerじゃね?的な。
1曲目がいつもならラストの曲でびびったし。
kyoちゃんは、気持ちよく王様していて、
D'ERLANGERよりラクなんだろうな、BUGは。
↑
あたりまえだけど
ASAKIちゃんとマイクシェアするときの
余裕の笑みに一瞬きゅんきゅんしました。
始まりが早かった分、終わりも早くて、
その後ゆっくり喋り倒せたのもよかったです。
ちょうど日中は中高の同級生の結婚式だったり
したのですが、もともと部活だけが繋がりだった
ひと達だけに、どんどん遠くなっていくばかりで。
正直、大して懐かしくもないし、感慨もない。
薄情かな? でも、地域というコミュニティに
属さなくても、個人の生活が成り立つように
造りあげたのが現代の都市生活なハズで。
初めからそこに生まれ育ってしまうと、もはや
自分ひとりの快適で完璧な生活に、他人が
関わってくるとか、あり得ないと思ってしまいます。
ついでに自分の腹の中で他人育てるとか、
まぢ不気味すぎて、感覚的に無理。
ひとりで行動する能力と同じように、他人と
一緒に行動できる能力/才能って、あるんじゃ
ないかな? たぶんそれが私にはないってこと。
独りでいることが、私の完璧感を支えているのです。
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