2011.01.28 - 23:43
30日15:19追記
というワケで、当直明けにDEAD ENDでした。
まぁイベントだしね…と侮っていたのですが、
終わってみたらそれどこぢゃありませんでした。
Jannuファンの妹に、ファンクラブ先行で取って
もらったのですが、なんと近年マレにみる人数の
ダフ屋がでているほどの盛況ぶり。
周囲をABCタオルに囲まれて、アウェイ感
満載でした。というか、DEAD ENDは物販も
でておらず、結局 Tシャツ/タオルとも
同志には会えずじまいでした。
まずは音のよいセンターややカミあたりへ。
1バンド目はjealkb。初めて観ましたが、
V系でありたいという意思は、わからなくは
ないんですけどね(((^^;)というシロモノ。
2バンド目、BREAKERZ。2度目…かな。
フェアリー・フォーレでも観ていたはずの
Akihideが、着々と若返っていました。
まぁでもなー、DAIGOとのキス・シーンは
DAIGOに色気が足りなすぎるので減点。
という流れでのDEAD ENDでした。
転換には名古屋ヨシモト(っていうのがある
らしい)の芸人さんが登場するあたり、
主催者の関西人ぶりがうかがえるというものです。
S.E.がわりの擬似ヴィーナスが鳴り、幕が降りた
ままのステージに明滅するライトが綺麗で。
完全に打ち込みなしの、武骨で、強靭な、
甘いところなど少しもない、厳しい音。
この音が鳴ってしまっては、申し訳ないが
前2バンドとか、お飾りにしか感じられません。
1曲目は旧譜っぽく、2曲目が完全に知らない曲だった
と思うのですが、新曲なのか旧譜なのかは不明です。
で、たぶんDressBurningが3曲目。
周囲のワカモノちゃん達は大半が動けもせず、
かといって、下手2階サイド席にいるYASUを
視あげる余裕もないらしく(笑)、ぽかーん。
やはりレベル高いか。
ラストがDevilSleepだったのですが、その
イントロで、Morrieさんが…Morrieさんが……
脱いだっ?!!
いままでもフロントのボタン全開とかはあったの
ですが、完全にロンTを脱がれてしまうと、
いろいろ観えすぎてしまって…(・Д・;)。
もうこれは、お脱ぎあそばしたっ!
というレヴェルの裸体でございました。
『身体』というより、『躯』と書きたくなるような。
hideと同い年で学年は1っこ上(Morrieさんは1月)
という人間の肉体にはみえない…というより、
信じたくない…が正解かと。
中央のお立ち台に立って両腕をひろげたとき、
浮かびあがる腹筋のラインがむちゃくちゃ綺麗で。
前に走り出したい衝動を抑えるのに苦労しました。
↑
Zeppは柵密度が高いですからね
日中、頭の中で京くん(Dir en grey)がずっと、
これ以上 傷つきたくない(理由@MACABRE)と
歌い続けていたのは、これを観るなという
警告だったのだろうか?とか、あほな思考も
一瞬よぎってみたりみなかったり。
とにかく、すごいものを観てしまいました。
あまりに自分がダメになったので、ひとまず
ロビーへ避難。ビールへ逃避いたしましたが、
私がビールで酔うワケもなく…、こーゆーときに
限って誰も電話に出てくれないという罠。
なんとかABC直前にシモテ側の扉から場内へ。
Hiroさんに一抹の癒しを求めたワケですが、
まったく集中できませんでした(_ _;)。
31日9:10追記
HiroさんはCreatureCreatureよりも
ややナチュラルに髪を盛っており、
オリジナル・モデルのギターがメインで
ときどきフライングVという選択。
1曲、全員が悪魔ツノのカチューシャをつける
曲があり、それでHiroさんとShuseが絡むという、
明らかに美味しいシーンがシモテ側であったの
ですが、それさえもMorrieさんの裸体がちらついて
それどこじゃないというテイタラクorz。
結局、ABCが1番 印象ないという、まさかの事態。
いろいろとやり散らかした感満載でした。
昨日BirthdayだったYASUへのサプライズがあり、
突然のブレイクから、バックバンドのメンバーが
ひとりずつ1フレーズずつHappy Birthdayを歌い、
BREAKERZとjealkbも乱入。最後にMorrieさんと
Youさんがでっかいケーキの乗ったテーブルを
押して登場。YASU恐縮することしきりでした。
まぁ…本望なんじゃないかな、本人は(´・`;)。
Youさんが写メりまくっていたあのケーキは、
そのうちブログにあがるのでしょう。楽しみです。
2011.01.19 - 02:01
……あぁ、まぁ。
や、昨日のヲ樹威のツィートで、よいニュースじゃ
ない感じは受けたんですよね、確かに。
方向性の違いといいますが、あのバラバラ感こそが、
ヴィドールという複雑体を支えてきたのじゃないかと
私は思います。
音楽が人生の何%かと問うたとき、全員のそれが
100%じゃない感は、ずっとずっとあったバンドでしょ?
ラメさんはあの外見でがっつり100%。奈良さんの
弟子らしいベースと、妃さんのところで培った
遠くまでよく見通せる眼を持っています。
シュンくんとかさ、時々おーぃ…っていうか、
あの音楽に100%じゃない感が、すごく好きで
とても嫌いだった。
↑
ある意味Yukiさん(Lastier)と同類
ヲ樹威は…今回のノドの件で、実は自分が
100%音楽な人間であることを自覚させられちゃった
んじゃないかな? なんとなく…ですが、
そんな風に私は感じています。
BARKSの記事なんかをみると、テロさんは実家の
牧場を継ぐっぽく、もしかして彼の実家側で
なんかあったのかな?的なことも考えられたり
はします。同年代。そろそろ親が歳とってきます。
いっそのこと、メタル・ドラムを聴かせた
牛乳でも発売してほしいところです。←1度は買うぞ
それにしてもこの納得のいかない感は
近年まれにみるレベルです。
しかも1番ものをわかっていないトンチンカンな
コメントが、日本クラウンから出ているあたり、
末期的です。
本当に、わかっているのかな?日本クラウン。
確かにヲ樹威は、若干 痛いコなのを含めて
優秀なヴォーカリストだけど、それゆえに、
普通のポップで綺麗で売れそうな曲なんて
歌わせたら、全然つまらないし目立てないよ?
あの美しい鳴る声が、美醜入り混じった
ドロドロ世界をあえて歌うことが、彼を含めて
ヴィドールの魅力の根源だったと考えているの
ですが、いかに。
まぁなにが言いたいかというと、
近年まれにみる消化不良感のある解散で、
納得がいかないことこの上ないってことと、
彩冷えるの葵くん並みに、ヲ樹威のことが
心配ですよっということ。
…
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2011.01.18 - 16:49
あ、センター試験翌日なのに、医局行って
新聞あさってくるの忘れてました。
数学と理科3科目は毎年解いています。
日々理系な暮らしをしているせいか、
そんなに忘れていくこともなく、
いまだに80点くらいは取れます(笑)。
高校2年までを遊びつくした自覚も手伝って、
現役合格するつもりなどさらさらなく、高3の
春には2浪予定の3ヶ年計画を掲げていました。
おかげで初年度は私立とも緊張とも無縁。
↑
慶應医学部だけは記念受験(笑)
当時、偏差値86、受験料65000円
センターで全科目総合93%取れてしまった
ときは、むしろびっくりしたものです。
そして、ついに大手私立が反旗を翻したようです。
慶應大、センター試験の利用中止あくまでもセンター試験は、50〜60万人の
大規模人口を0〜100点に割り振る試験であって、
実際にひとつの大学の同じ学部を受験する集団に
ついて考えれば、点差は出にくくて当然です。
だから、何点以上なら2次の受験可…という、
資格試験としての利用が、1番正しい気がします。
国公立のアシキリも、倍率を絞るという意味では
同じなのですが、出願した人数と出願人口の点数で
毎年アシキリ点が変わってくる(=事前予測に
限界がある)のが問題かと。
ただし現実には、うちの大学みたいに、
1番大きい講義室の収容人数が前期定員の何倍か…
がアシキリ倍率を決めていたりする、事務と設備の
攻めぎあいも存在します。←本当
そう考えると、入試受験料も大切な収入源である
私立(だから山ほどのパターンと回数で受験が
出来るようになってる)にとって、センター試験の
利用価値は少ない気がします。よく知らんけど(笑)。
ただ、偏差値30〜40台の女子大あたりで教えてる
母上に言わせると、『センター試験といえども
ペーパー・テストを受けて入ってきたヤツはマシ』
なのだとか(苦笑)。そういう見方もあるようです。
個人的には、センター試験は100点狙わなきゃ
いけない(うちの学部の場合、90点でもアシキリの
可能性があった←当時)から面倒くさかった。
回転は速いし、要領もいいけれど、
緻密でも注意深くもない人間なのでね。
簡単な問題で満点とるよりは、
捨てるべき問題を判断して残りをしっかり稼ぐ、
いかにも難関大の2次って問題構成のが、
偏差値高いひとなのですよ、自分。
注意力…せめても少し欲しいものです。
2011.01.16 - 21:29
これだけ降ってここまで積もると、もはや
テンションあげるしか方法がありません。
名古屋は降るよって脅されてはいたのですが、
いきなりこんなに降らんでも(((^^;)、ねぇ?
朝起きたら真っ白で、でもけっこう明るくて
雲薄そうだったから、ちゃっちゃと止むのかと
思いきや、全然まったく一瞬も止まずに降り
続け、動かしてない車とか、ほぼただの雪山。
近所の公園をのぞきにいったら、
そりゃもー気持ちよく真っ白で、
ぽふぽふキシキシな足下の感触も完璧。
思わず雪だるま3つほど作成しました。
遊ぶ気まんまんで傘ではなく帽子をチョイスしたの
ですが、2月に札幌の学会行ったときの毛皮帽が
どうしても見つけだせず、エセhideコス用(笑)の
赤チェックなキャスケットに。
全身真っ黒+赤帽子で、ほぼ年齢性別不詳状態。
それがもくもくとひとり雪だるまを作ってる光景は、
ハタから見ればさぞあやしかったことでしょう。
こっちの気分的には命の洗濯でしたけどねー。
あ、ちなみに我が家伝統の雪だるまは、
耳と鼻つきのクマ雪だるまです。
↑
じいちゃんがそーゆー風に作るので
明日も午前中は降り続くそうで、朝の通勤は
早めに行動しておいた方が無難そう。
地下鉄なんですが、地上部分をもってる
らしいので。←丸ノ内線みたいだなー
でも外来はヒマそうです( ^^)vv(^^;)。
2011.01.15 - 04:21
当直中なので、ブログのデザインを変えてみたり。
冬はやっぱりちゃんと病気が搬送されてくるので
油断がなりません。
ホントに1分の差を急ぐべき疾患のひとは、
数日に1件程度なのではありますが、それを
見張りきる注意力が、おそらくこの職業に
要求される最低限の資質です。
それにしても…。
本当に生死に関わるような疾患の、
しかも超重症症例に、同年代(30代前半)が
含まれるようになってきました。
………気をつけます。
ちなみに来週から3月いっぱいは、
また初療室勤務(2交代制)です。
CreatureCreatureの早春ツアー、
できるかぎり参戦します。
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