昨日書いてて寝おちしたブログ
2011.01.18 - 16:49
あ、センター試験翌日なのに、医局行って
新聞あさってくるの忘れてました。
数学と理科3科目は毎年解いています。
日々理系な暮らしをしているせいか、
そんなに忘れていくこともなく、
いまだに80点くらいは取れます(笑)。
高校2年までを遊びつくした自覚も手伝って、
現役合格するつもりなどさらさらなく、高3の
春には2浪予定の3ヶ年計画を掲げていました。
おかげで初年度は私立とも緊張とも無縁。
↑
慶應医学部だけは記念受験(笑)
当時、偏差値86、受験料65000円
センターで全科目総合93%取れてしまった
ときは、むしろびっくりしたものです。
そして、ついに大手私立が反旗を翻したようです。
慶應大、センター試験の利用中止あくまでもセンター試験は、50〜60万人の
大規模人口を0〜100点に割り振る試験であって、
実際にひとつの大学の同じ学部を受験する集団に
ついて考えれば、点差は出にくくて当然です。
だから、何点以上なら2次の受験可…という、
資格試験としての利用が、1番正しい気がします。
国公立のアシキリも、倍率を絞るという意味では
同じなのですが、出願した人数と出願人口の点数で
毎年アシキリ点が変わってくる(=事前予測に
限界がある)のが問題かと。
ただし現実には、うちの大学みたいに、
1番大きい講義室の収容人数が前期定員の何倍か…
がアシキリ倍率を決めていたりする、事務と設備の
攻めぎあいも存在します。←本当
そう考えると、入試受験料も大切な収入源である
私立(だから山ほどのパターンと回数で受験が
出来るようになってる)にとって、センター試験の
利用価値は少ない気がします。よく知らんけど(笑)。
ただ、偏差値30〜40台の女子大あたりで教えてる
母上に言わせると、『センター試験といえども
ペーパー・テストを受けて入ってきたヤツはマシ』
なのだとか(苦笑)。そういう見方もあるようです。
個人的には、センター試験は100点狙わなきゃ
いけない(うちの学部の場合、90点でもアシキリの
可能性があった←当時)から面倒くさかった。
回転は速いし、要領もいいけれど、
緻密でも注意深くもない人間なのでね。
簡単な問題で満点とるよりは、
捨てるべき問題を判断して残りをしっかり稼ぐ、
いかにも難関大の2次って問題構成のが、
偏差値高いひとなのですよ、自分。
注意力…せめても少し欲しいものです。
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