CreatureCreature @ VJ-3 [追記済]

2011.02.27 - 16:51

3月5日17:22追記
さいたま。でもBUGのkyoちゃんじゃないから、
平仮名であることにこだわったりはしなさそう。

Morrieさんは何気に本日も衣装が違い、
斜めにジップアップする黒長T。


音の中に溺れるようにただよう時間は、
層構造の意識が剥離され、減損していく
ような感じがします。

そんな、何処かぼやけた、でもある意味もっとも
清明な意識の中で、「名前なんかもうなくしたい」
とMorrieさんが言ったとき、それは誰もが本来
たどり着くべき肯定された自己なのではないかと、
そんなことを考えていました。

自分を表示する機能としての "名前" は、
実は別にそんなに大切なものではなくて、
だからこそライヴ・ネームとかハンドル・
ネームとかいうものが存在できると思います。

そしてそれらは、そういうものを持ったことのない
ひとが想像するよりもはるかに匿名性の低い、その
界隈という狭い世界かもしれないけれど、個人の
特定が可能な、ひとつの社会だったりするのです。

10年以上にわたる顔見知りで、定期的に現実の
ライヴで会って、しゃべったりご飯したりする、
でも本名を知らない友人が、私には何人かいます。

私しか把握していない人間関係なので、私が生きて
いる間しか続かない(=死んだ瞬間おしまい)関係
かもしれないけれど、でもちゃんと友人ですよ。


トリプル・アンコールは、人時くんの
リクエスト(Morrieさんいわく、うちらの
リクエストを聞いてると長くなるかららしい)で
風の塔。久々でした。びばっ!指弾き。

さらに呼びだしたアンコールでは、
Morrieさんが「Hiroが、いっつも楽屋で某Dの曲を
弾いて僕をおびやかすんですよ」とうそぶけば、
すかさずHiro&SakuraコンビによるDEAD ENDの
イントロがスタート。人時くんがコードのルート
音だけひろって合わせてしまうため、悪ノリは
止まらず唄いりの位置まで暴走し、Morrieさんから
ふたりしてクビを言い渡される始末(((^^;)。

置いていかれたShinobuちゃんが、
「次までに歌詞を憶えてきます」と
天然らしい反応をしていました。
…ガイズ時代は具体的には知らないのですが、
う…歌えるのでしょうか?←悪気はない質問


けっきょく最後のアンコールはSwan。
決まるまでにGone by Rainの発音(Goneの)を
直されたり、SakuraがDream Callerを提案したり
紆余曲折あって、時間はやっぱり消費した気が。


トラックバックURL

このブログにトラックバックをするにはログインが必要です
今すぐ無料登録 | ログイン


この記事にコメントする
削除パスワード:

CreatureCreature @ HooK [追記追加] | CreatureCreature @ 大須 Electric Lady Land [追記済]