目黒生駅24周年 @ 西のO
2010.11.02 - 01:26
あ、また日付変更線を越えてしまった。
しかも詳細は後日。
11/6 9:24追記
目黒LIVE STATION 25周年の前年祭らしいけど、
素直に24周年と言えよ…と思うのでした。
1バンド目の、昔ながらのハードロックっぽい
音をしているバンドくんの途中から入りまして。
まぁ、テクニックはアレとして、旧めかしい感じが
ちょっと笑いを誘っていました。
GLORIA。Kaoruとかひさびさ観たんだけど、
変わってねーな。←悪い意味で
ようこそ三十路(笑)。そーいやふたつ下でした。
HIROSHIもね。金髪だったしけど。
フィリア…は、まぁいいや。
dieS。あいかわらず楽しい。
ポップを装ったときのBUCK-TICKに似ていて、
BUCK-TICKより私の肌に合います。
サイドのスリットから時折覗く網タイの
おみあしがっ(≧∀≦)!!←腐腐腐
the fool。10/23に蹴ったおしてギルガメ行って
しまった都合上、ちょっと後ろめたい参戦でした。
最近は前の方のお客さん達が固定ぎみでそこそこの
混み具合なので、遠慮なく後ろの、音のいい、
水の飛んでこないあたりがデフォルトです。
そういえばいつの間にか、Gunjiのヴォーカルに
かかるエフェクト、ずいぶん弱くなりましたね。
自分の声を聴き慣れたのかな?
↑
もと楽器のひとに多い=INORANとか
the foolのよさは、ひっくり返ったオモチャ箱の
キラキラ感とガラクタ感の魅力じゃないかと、
個人的には思っています。
実は複雑で多様な、人間が弾いている音と、
軽薄にガシャガシャ進んでいく打ち込みの、
そのギャップと、過多な融合がいい。
つまるところ人間というのは、
無駄なことが大好きなんだな、きっと。
まさに "無駄だらけの そんなキミの世界が好き"。
リモ★様となんちゃらオーケストラ。
すいません、この日1番の衝撃でした。
あれだけカッコつけてた前バンド(lovebites)の
キミは何処へ? だいたいああいう被り物系の
バンドって、歳くってからやりたくなるものか?
つかキミ、オレより歳上だったよね?
てことは今も歳上だよね?←普通はね
なにあのふともも、なにあのぷりケツ。
↑
短パンで驚異的にちっさいケツを披露
これだからケツまわりに肉のつかない
男という人種はズルい。←どぅどぅ(^^;)
当たり前だが演奏巧いし、なにより歌がダントツ。
特にこの日は、6バンド中2バンドでヴォーカルが
生粋じゃない(Kaoruはあくまでベーシストだし、
Gunjiはセンターに立つ意識は強いけど思考回路が
結局ギタリスト)から目立った側面はあるかも
しれないけれど、それにしても巧みでした。
年齢いっててキャリアもある分、設定を設定として
無理なく楽しんでいる感じ。
ハロウィン仕様の限定設定があったのですが、
「ちょっとこの設定、めんどくさいな」とか、
ステージの上で言えてしまうあたり、かなり
卑怯といえそうです。
これだけがっつり本物の音が鳴らせるなら、
別に被り物いらんやん?と思う反面、
この音だからこそ被り物して遊んでたって
本物じゃん…とも思う。複雑でした。
そーいや他所にもいましたね、歳くってから
コテったMICHIという名のヴォーカルが。
若者が格好をつけたがるのは世の常として、
ヴォーカルっていう人口は、アレか?
歳とるとハメをはずしたくなるのか?
考えようによっては河村さんちの隆ちゃんも
そのクチか? なんてメイワクな人種だ(爆)。
やはり自分を大切にするためには、唄歌いより
楽器弾きをめでていたいと思いました。
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コメント
そんなメーワクな人種がだぁ〜〜〜〜い好きです。
リモ様、どこかで観よ(^w^)
>katzeさん
はは…(((^^;)。
この記事からリモ☆様行っちゃいますかっ?
リモ☆さま〜、ご新規さまですよ〜(笑)。
まぁヴォーカル聴く人間には楽しいと思います。
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