東海林ママのイベント vol.1 @ △×

2010.10.28 - 18:55

昨日のブログです。

11/02 11:17追記
行きの坂道で、BUCK-TICK@渋公のダフ屋に
めっちゃ声かけられまくりました(_ _;)。

そりゃ普段の自分ならむしろそっちでしょう。
でも今日は若者みたいなピンク着てんだろっ?
少しは気ぃつかえよっ!!と思ったりします。
行き先は渋公ではなく、AXでした。

AXはコインロッカーが多く、しかも周りが広い
ので、COASTより設備ポイントは高いです。
そしてロッカー前で唱えるお約束の呪文。
チケット, 財布, 携帯電話(場合によりタオルと水)。


ちょうど着いたのはオープニング・アクトの
A(エース)が終わった転換中(開演時間10分前)で、
幕の向こうで破裂音(特効なしでアレは何?)が
して、誰かが素で驚いてました(笑)。

とりあえずHERO。
とはいえ2度目ましてでしかない存在なので、
ヴォーカル高橋が「デスヴォィスッ」とかいって
煽りだすまで誰かわかりませんでしたが(苦笑)。
曲と演奏はそこそこ。普通にウケます。笑えます。


続いて、バンド名が聞き取れなかった元SINCREA。
以前のバンドも、たぶん1度くらい観ていますが、
可もなく不可もなく( - -)。


なにかと話題のAYABIE。
こないだ葵くんを観てるので、これでトータル
出来るワケなのですが、意外と…アレでした。

夢人くんがギターからヴォーカルになっていたの
ですが、幼くてアタマ悪いコ…という印象しか
なかった彼、どうも耳はいいみたいです。

鳴らすために発音を変容させたり、必要に応じて
子音をつっこんだり、そういうヴォーカルとしての
テクニックが出来ているのです。
ただし、葵くんのコピーとして、ですが。

煽りとシャウトと、単調なリズムっぽいメロの
ところで、歌えてなくてニセモノなのがバレる。
新曲になるときが、ホントの意味でのスタートで、
いまからそのときが試練の予感です。

そういう意味では、やっぱり葵くんは賢いので
しょうね。ヴォーカルが自分の特徴を知った上で
書いてくる確信犯の歌詞は、たとえヴォーカルを
ロクに聴かない私にとってもけっこう強力です。

高音域あ段を得意とする直弘(CLOSE, DALIAN)が、
サビ頭に『だから』ってふってきたときの、
い段とえ段を鳴らせる(あ段やお段といった開く
母音と違い、潰す母音を鳴らすのは技術です)
TAKAさん(TRANSTIC NERVE, defspiral)が、
いで頭韻をふんできたとき(つわることに…
つしか 場所を… まさら…)の、
や行にアタックつけられる(は行同様 語頭では
難関の子音)MICHIくんが、歌いり最初に
『ゆるせない』とか言い出したときの、
ズルいだろ、おまえそれ…って思わされる感覚
こそが、ヴォーカリストの存在理由。

それにしても、「いろいろあって4人になりました」
はいいとして、「これからも僕らと葵くんの5人を
よろしくお願いします」って言えちゃうなら、
もとの鞘に収まればいいのに…ね。


ViViD…はもはや記憶にない(_ _;)。


DaizyStripper。
8月以来です。イベントでなら楽しいハズなので、
こーゆー場を選ぶようにしていたりします。

うん、あいかわらずでした。良くも悪くも、
成長が実感しにくく、せっかく若者みてる
のに、いまいちワクワクできません(苦笑)。

ギルガメッシュとだいたいタメのハズなのですが、
結成からまだ間もないハズの彼らの方が、
成長速度が微妙って、どういうことでしょう?

霧っちょは、少なくとも左迅より全然 歌えるのに、
ギターだってまゆぽんのが好みなのに(カオも音も)、
バンドとしてはDaizyのが圧倒的におもしろくない。
困ったことです。素材がいいだけに、もっと厳しい
環境が必要な気がします。


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