劇場版UROBOROS-10-
2010.06.26 - 20:20
気づけば1週間放置していました。
………。特にこの1週間が忙しかったワケでも
ネタがなかったワケでもありません。
これも、Morrieさんの威力? (_ _;)
まぁShinobuくんのMySpaceブログによると、
Morrieさんは視線で機材を壊せるらしいので、
そのくらいのことは出来るのかもしれません。
とゆーわけで(?)、よーやく名古屋で観られる
上記のアレを観てきます。
23:42追記
というワケで、やっと-10-です。
疎外されてます、名古屋。
賛否あるようですが、あのDirが、"ただの"
ドキュメントを世に出すとも思われず、
不親切なのはたぶん故意でデフォルト。
ライターの増田さんがアレをDir初心者に
奨めているのは、個人的にはやや意外でしたが、
あれだけの動の直前の、灼けつきそうな静寂は、
それだけで興味深いものです。
客層の1番多くを占める人口じゃないところの満足を
狙っているあたりに、バンド側の意図を感じます。
バンドを育てるのは、確かに客なのですけれど、
客を巧く導くのもまた、バンドの力量だと思うのです。
薫くんの几帳面なカッティングや、
堕威さんの鮮やかなアルペジオ。
それらが、闇を太陽のカタチに切り取っていく。
最後の最後。
まるであの頃のように無邪気な毒のない彼の素顔に、
あぁ…と思う。あの一瞬だけは、お菓子もろて
遊んでた幼い頃に、帰れるのやろね。
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コメント
-10-の中で、私はあの最後の一瞬が一番好きだな〜。
もう一回見ようと思ってたのに、気付けば終わってたんだよね…(--;)
>紗耶
わからぬではない。
しかし個人的な京くんベストショットは
GLASS SKINの『♪何処までもこの手を
伸ばし つかもう』のとこの手だ。
↑
手フェチ
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