2009.10.02 - 00:42
もうひとつ拾ってしまった。
東條雅人さん、元FOOL'S MATE編集長。
hideちゃんだってけっこう一緒に飲んだくれてたひと。
確かに私は、遅かれ早かれこの情報には接したと思うけれど、
続けて知るっていう事態は、それだけでダメージが大きい。
そりゃふつーのひとよりは、人間が死ぬのに慣れてるけど。
このひとがいるから…という理由でFOOL'S MATEに出る
ミュージシャンもいるほど信頼されていたひとです。
私たちにとっても、このひとの書いたことなら…という
信頼をよせることのできる数少ないライター/編集者さん。
いつの間にか、編集長を退いていたのは、知ってた。
そして、記事が少なくなっていることにも、気づいてた。
でも、それがどうしてかなんて、わざわざ考えなかった。
駄々っ子みたいなひとたちを相手に、真摯に、懸命に、
言葉という不確かなホントウと格闘し続けてくれて、
ありがとうごさいました。
昔の記事、読みかえそうかな……。
ニュース・ソース
GACKTブログKen-ichiさん(Valentine D.C.)のtwitter追記
増田勇一さんの
BARKSニュース
2009.10.01 - 09:07
晴れてた。
今日は雨なんじゃなかったっけ?
いつも朝ごはん買うコンビニで、
ピンクスパイダーが流れてた。
19:20追記
hide cityのニュースにもあがりましたね。
(朝の時点ではあがってなかったので
一応ふせて書いたのですが…… ↓の続き)
仕方がない…のはよくわかってます。仕事がら。
つーか代謝内科や先天疾患はともかく、
骨髄移植は専門なんだし。
(いまは現場じゃなくて診断部門と基礎研究ですが
移植医療が専門っていうとこは変えてません)
良性疾患(悪性腫瘍でない疾患という意味)の
骨髄移植がどれだけ難しいかは、よく知ってます。
正直、いまだって積極的にやりたくはない治療。
でも選択肢がそれしかないから、選ばざるを得ない。
それを、よくもまぁ10年以上前に、
しかも血縁ドナーとはいえ不一致移植で、
よく決行したものです。
当事者だった先生方には、ホント頭がさがります。
すごく、やりがいはあったと思うし、
結果からみてもやるべきだったとも思いますが、
現実問題としての大変さも、それなりですので。
骨髄移植というのは、ある種の疾患に関しては
唯一の逆転サヨナラホームランの手段です。
10代や20代にとっての10年は貴重です。
60や70すぎての10年とは、比べものにならない。
医療者だって人間なので、20代30代の移植は
なんとかそこまで持ち込もうと必死になります。
ただ若いひとに移植する…ということは、
移植後の人生が長いってことでもあります。
経過中の合併症ゼロは不可能ですが、
合併症の慢性化は防ぎたいし、最終的には
それが長期生存を可能にしていくんだと
思うんですよね。
で、そーゆー研究の片隅に携わってる…つもりなんですけどね。
一応ね。心意気的には。…アタマが追っつかないのが悩みのタネ。Cafe le PSYENCEやTRANSTIC NERVEの客席で
何度か会ったね。カウントダウンで乾杯したりね。
おつかれさまでした。
…
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2009.09.30 - 22:54
ライヴは続くよどこまでも♪
全然 懲りてません。まだまだライヴです。
レコ発のthe fool。このくらいの時間なら、
がんばればなんとかなります。
音源を買うという行為は、ひとによって
けっこう是非が分かれる…というか、
なかにはレンタルでじゅーぶんっていう
ひともいると思います。
が、私にとってこれは "投資" です。
自分が好きな音に鳴り続けてもらうための、投資。
資本主義でまわっているこの社会は、
実は自分の消費行動が1番影響力あったりします。
日本の主婦が遺伝子組み換えじゃない醤油を選ぶから、
日本のメーカーは組み換え大豆を買わなくなり、
はてはアメリカの大豆農家が組み換え作物の作つけ
面積を減らす…ってな具合にね。←実話
何かを買うという行為は、その選択の先につながる
未来を選ぶ行動だと思うから。
まぁたかがインディーのCD 1枚ではありますがね。
それはそれで大切なことだと思うんですよね。
↑
だから売れてるものは中古でいーじゃん派
いつの間にか、TACAくんはサインをひらがな仕様に
変えていて、『かわいーキャラやってるんで』って、
平然と言い放ってた。
……そんなコだなんて…うん、知ってた。
どーして私、こーゆー確信犯みたいなオトコの弾く
音にばかり惚れるのでしょう? 〜(((o_ _)o
↑
代表例:INORAN
確信犯の方が罪は重いんだからね。
悪いとわかっててやってる分だけ。
わかっててハマってる私がゆーのも
ナンですが……。
2009.09.30 - 13:52
外勤先からの帰り道に、乗換え駅の本屋を覗き、
音人のロックフェス増刊号で、金光さんの手に
よるJack in 〜レポを読む。
そうかギルガメは撻榔のおもちゃなんだ(^^;)。
清春さんのこととか、湊さんのドラムとか、
同じような感想を持っててくれて嬉しい。
それにしても撻榔、怖いものしらずな…。
2009.09.29 - 18:12
北上開始。指定席だとギリでもいいからラクですね。
ライヴです。太陽系の外まで行っても懲りてませんよ。
雨降らないですね。
いよいよ奈良さんが雨男だった疑惑が増大中。
30日1:36追記
えっらいご機嫌なINORANでした。
にまにましてたよ。しまりのない顔だ。
結局Birthdayだけは小雨、雨男の面目躍如です。←ちがう
追記はまたしますが、
とりあえず、嘴で始まるのは反則。
その曲 1番 大好きなんだから。
んでもって、人魚とか懐かしすぎて反則。
アルバムとしての想からは、Monsoon babyしか
やったことなかったのに、何故いまさら人魚?
しかもけっこう巧いし(((-''-;)。
佳嗣さんの脇腹くすぐって遊んでないで、
FIREと戯れてないで、ギター弾きなさいってば。
30日13:39追記
というワケで、INORANでした。
衣装は名古屋に近かったかな。
Tシャツにノースリのひらひらするはおりで。
セットリストは恵比寿に近かったです。
Felicidedあったし、千年花あったし。
オープニング曲を毎回変えてきているツアー。
ある意味 自分の客をよくわかっています。
本日は嘴でした。決意と強い意思の曲。
わりと初っ端で1番好きなフレーズの歌詞
すっ飛ばしてたけど、まぁ大目にみよう。
背景のオーロラビジョンが映し出す土星の輪
みたいな映像に、一瞬 目眩がした(苦笑)。
Walk alongのアタマをキクっちゃんの鍵盤と
しっとりやってみせ、しかも意外に(←失礼)
声しっかり鳴ってて、ずいぶんヴォーカル然と
した顔も出来るようになった。この数年で。
その自信なのかなんなのか、Birthdayの
スペシャル曲は人魚。もはや知らないひとも
けっこういるのでは? アルバム想の最終曲です。
シンセの音色変えてなかったから気づけたけど、
歌詞ところどころ変えてた…?ような。
そもそもの歌詞がうる覚えだけど、
そんな気がした。←ちがうかも
新曲のDaylightはどんどん曲紹介がヤバいことに
なってますが、今日のは本人も狙ってるっぽかった。
狙ってそれくらいのことはするオトコです。
迷惑なことにね(_ _;)。
『邪推? したいひとはすれば?』が、彼の基本スタンス。
否定されないから、かえってワイドショー的好奇心が
削がれ、ついでにこちらの罪悪感をあおるという、
抜け目ないワザです。
いいんです。全部わかっての妄想だから。←自覚あります
脳内妄想だけなら、誰も傷つけないし、自由なハズです。
さーて、2009 INORANツアーは私にとっては終了。
次のINORANは年末かな?
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