D'ERLANGER @ E.L.L.

2010.02.15 - 00:10

詳細は後日。
でも今日の方がよかった。ラザロからの曲が多くて。


18日23:21追記
kyoちゃんが綺麗でした。いーんです盲目的で(爆)。
ちなみにノースリ着るのは気合いの表れだそうです。
 ↑
初めて聞きました

ノースリは、うえに羽織ったヤツ脱ぐか脱がないかで
こっちを焦らすためじゃないんだ( -c-)y-~。


ラザロからの曲が多く、個人的には嬉しいセットリスト。
ロミオ&ジュリエット、大好きです。
『この世のすべてが敵でかまわない』とか、うっかり
言われてみたいですよね。しかもkyoちゃんみたいな
いいオトコに。←ないない( -"-)ノシ

アンコール1曲目がLOVE/HATEは、スゴいけれど
だいぶ怖く、このあとどーすんだよぉ(゜゜;)…と
オロオロするも、しばしの石化で難なく復活。
直後のLove me to Deathが、意外なほどよかった
です。アルバムの中では目立たないかな…って
思っていた曲なのに。置き方しだいなのかもしれません。


が、演奏自体はかなりバラバラ。最大のソソウは哲さん。
走る走る(((^^;)。SEELAさんが困惑した表情で
ドラムの方を見ること多数。
一郎さんも「俺どっちに合わせばいーんだよ?」
って顔してました(-''- )。
kyoちゃんはヴォーカリストらしく(?)しらんぷり。

どうやら4人とも協調性という言葉は知らないようです。
すごいのは、演奏的にばらばらであることが、バンドの
カッコよさを阻害しないことです。ばらばら感が
ライヴ感や臨場感をいっそう高めていた気さえします。
それがキャリア成せるワザなのでしょうか?


さー次回。初めてD'ERLANGER@京都を体験します。



D'ERLANGER @ 大須E.L.L.

2010.02.13 - 23:53

とりあえず場所確保。
詳細はのちほど。


18日23:18追記
Electric Lady Land。私が知る限り最高品質の音を
もつライヴハウスです。照明で客席まで暑い…とか、
そんな文句はいいません。

いつもどおり2段目後方。低音の輪郭が、まるで
縁取られたみたいにクリア。

年末はイベントだったし、アルバムでてからもう
3ヶ月も経ってるし、どんな構成のライヴなのか…とか
ほとんど考えてませんでした。
板にノるのがD'ERLANGERなら、全部ゆだねちゃって
なんとでもなります。←あとが怖いというウワサも


kyoちゃんのかなりスリムなズボンには、大腿部前面に
複数の横方向スリットがあって、隙間から脚の細い筋が
ちら見える…(_ _;)。ふとももデブなワタクシとしては
ちょっと悔しく、……どーせなら大腿裏希望。←そこ?

ダメージ部分に手ぇかけて…とか、すげーしょもない
妄想に駆られたのは、ここだけの秘密だ。

一郎さんはリバウンドしておらず、白シャツが
背中の肉感をひろってなかったのでひと安心です。


わりと最新アルバムに密着したセットリストでした。
NHKの記憶画像が刺激される場面が多かったし、
じゃあこれはアルバム後ツアーっていう位置づけ
なのかな…とか、ぼんやりと考えてました。

うん、そんなライヴ。



the fool @ 名古屋休日

2010.02.12 - 23:18

建物側面に書かれたHの頭文字前を横切ったとき、
中からGunjiの第1声が聴こえてきた。
ギリギリ間に合ってない。あと5m(_ _;)。←昨日と一緒

まー16:28に洗濯機が止まって、17:10には着けるハコ
なんだねーっていうことが、わかったのでよしとします。

めずらしくGunjiがハット姿で、帽子かぶると
Gooちゃんによく似てるなー…とか(DNAなんだから
あたりまえといえばあたりまえ)、あんまり思ったことの
ないことを思ったり。

まさかいるとは…って反応を、本人および関係者ふくめ
何人ものひとにされましたが。まぁそーだよねー、
私もまさか行くとは思ってなかったです(爆)。


というワケで、片付けの続き、進行中です。
寝られるようにはなったから、ぼちぼち今日の分は
終了して、発掘したYASHAとか読んで寝ましょうかね。


13日1:02追記
わーぃあほぅニュースにも載ったので一応追記を。

参照記事

今回のライヴは、コンピレーション・アルバムの
レコ発企画でした。
自主的に知ってるバンドはthe fool以外いなかった。
"もと楓のヴォーカリスト" といわれても、
そのバンドと対バンしたことあるのはわかるけど、
バンドの印象さえ思い出せない。

阪→名→東の最小限ツアーでの途中離脱。
…きっと、バケて出ても歌いたいだろうな。


私はひどいひとなので、自分が好きなバンドじゃなくて
よかった…がたぶん1番最初にでてくる本音だ。

機材車は積み方まちがうとバランス悪くて怖かったり、
無茶なスケジュール組んでたり、疲れてたり、
寝不足だったり、集団心理でヘンにテンション高かったり、
します。

『気をつけて』そう思うことしか出来ないけれど。



JeepersCreepers @ 7番街

2010.02.05 - 22:15

はい。なーにやってんだろーなー…と思いながらも、
職場前からバスで10分のハコです。
いや、バスで来たのは初めてですが、ぢつは。

昨年末、箱内Jack@武道館のため、cloveという
関東でも指折りのハコで観る機会を失っているので、
職場激近(17:30開演だって間に合う)まで来てくれる
なら、行かないワケにはいきません。3マンだしね。

昨夜深夜に7thのサイトをのぞいて、対バンが
dibsなのに気づいたのはここだけの秘密だ(爆)。


このバンドは、あくまでも音像が心地よいので、
前に行きたくはなく、でもギターの手元をみたい
ので、……あんま客いない方がいいな…的な(死)。

ライヴも向こうが4回目、こっちが3回目。
やっと慣れてきたところです。

今日の京一センセイはテレキャスでした。
3曲目…かな、サビの歌詞がfly highの曲(守健さんが
上の方で手ぇくるくるするヤツ)は、テレキャスのが
しっくりいって、おもしろかった。

そして最近 思っているのですが、守健さんっつーひとは
実に様々な矛盾を内包したひとだなー…っと。
あんなに歌えてしまうのに、ステージ降りた瞬間
もうヴォーカリスト然としてなくなるところとか。
不器用すぎる、いいひとすぎる、普通のひとすぎる。

でも、それでも歌に生きているひとなところ。
不思議すぎます。ナゾ過ぎです。
私にはヴォーカルという人種はいつも難しい。


dibsは年単位でおひさしぶり。
2ハムのっけたジャガー、利華くんの手の中で
のびのびとヤンチャに鳴ってました。


うん、いい音。感覚がすすがれた感じ。
そーゆーのが大事。大切にしましょう。

 

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ギルガメッシュ @ 新木場海岸

2010.01.31 - 16:29

そして今年もギルガメ大プッシュですよー。
初日がどんなバンドのかはまだ知らないので、
そこそこ期待しつつ、そこそこ冷静に楽しみたいと思います。


2/1 0:26追記
今年のギルガメ初めです。
コーストは前に行く気だと柵が少ないだけ押しが
強くてうんざりですが、中ほどから後ろで音を
聴くにはよいハコです。

屋台が出てたのは初めてみたけど、この辺なんもない
(セブンイレブンはできたけど)から、ありがたいかも。


暴れましたー。や、さすがにモッシユ・エリアには
突っ込んでないですけど(^^;)。←若くないっす

歌モノコーナーの並びがすごくよかったし。
聴かせ系の曲ほど佐迅くんがビミョウだった
のはご愛嬌ですが(((^^;)。

それにしても、伸び盛りのバンドっていうのは、
こんなにも鮮烈なものかと、何度 経験しても思います。
やっぱり30代以降のバンドに、これだけ劇的な変化が
訪れることはもはやない。あまりにも眩しくて、
若さが持つ可能性という価値を痛感する。


わりと古いですが、OZってマンガ知ってますか?
その中にダントリー博士という老人が、
狂気の天才(若者)を受け入れてしまったことを
後悔するシーンがあるんです。
初めてそのマンガを読んだ高校生の頃には、流した
ハズのそのくだりが、グッとくるようになったとき、
歳くったなーって実感したものです。

うる憶えですが、
『彼に魅せられないものなどいなかった。天性の頭脳、
 巧みな話術。なにより、輝くばかりに彼は若かった。』
そんな回顧シーン。

まさにそんな感じ。

いままさに、登り坂に爪先をかけて駆け上がろうとする
その瞬発力に、私たちは可能性という夢をみるのです。


最後に飛んだ銀テープ、ライヴの日付が入ってた。
これやるの高価いのに…。
 ↑
これだけで赤字になるくらい高いです

周囲がカネをかけてくれる環境は、大事です。
どんなに実力があっても、売り出してくれる
周囲に恵まれなければ…って部分、あるから。

いま、こいつら駆けのぼらせてやろうって思ってくれる
周囲のありがたさは、たぶん後々にならないと気づけない
ものだけれど。


彼らのよさは、たぶん重さじゃなくてむしろ軽さ。
音は低い、音圧も高い。でもリズムは軽いんだ。
タメないから。突っ込み気味の、前へ前へとでたがる
リズムの魅力。一般ウケもしやすいと思う。

イケるとこまで行ってまえ…と思うけれど、
その先の厳しさを、知らないままでいてほしいのも、
ウソのないホントウの気持ち。

観てたい。いまはまだそれだけでいいのかも。



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