Jack in the 箱 @ ちぱ市

2010.08.21 - 08:53

寝過ごした(_ _;)。ので、カラスあきらめ。
 ↑
ギルガメだったら諦めなかったと思われ

当初予定からちょうど1時間遅れて
ゾロ中に到着の予定です。←去年と一緒
たつひちゃん観れるとよいな(^^)。


22日11:40追記
結局、LM.C中に着きまして、全体像を把握しつつ
駆けつけZIMAを飲んで、ゾロ前に入りました。
スルスルと…デベソ先端の上手側3列目。さすがだ。

ゾロ
・たつひちゃんかわゆすぅー。ミニスカートでしたよ。
 ふとももの画面アップ(たぶんねらったのは楽器)に
 一瞬とはいえ(^▽^*)となりました。←腐死
・お龍のセンスは謎。犬の帽子とか、あのズボンとか。

アリス九號(アルファべ表記は嫌い)
・ヒロト、かわゆすぅ〜。
・将くんは相変わらずで、見目も声もいい
 (つまり素材はいいのだ)のに、何かが足りない。
 あんな顔だちなのに色っぽくないんですよね。
 子供っぽいだけ…というか。駆け引きのとか、
 無理そう。ヒロトの方が子供んときは子供だけど、
 たまに妙に色っぽいカオ出来るんです。

ギルガメッシュ
・この位置は…どうなんでしょう?
 ヴォーカル比べられたら終わるぞー。
 (将くんは歌えないワケでもないので)
・逹瑯の生誕を祝ってみたり、初めての後半参戦
 だった去年の冬みたいな緊張はなさそうでした。
・ラルクのStay awayをコピーしていたのですが、
 この選曲は賢かったと思います。歌が強くなくて
 成立するたぐいの曲なのですよね。
 正確で音程高めのyukihiroのドラムと、音程は
 そこそこ低めでツッコむЯyoちゃんのドラムは
 ある意味で近く、興味深かったです。

うーんやっぱり秋のツアーはどっかで行きたいです。
タオルを振るあの曲で、DEAD ENDタオルを振り
回すのが、ちょっと後ろめたかったのは、
ここだけの秘密ですが(((^^;)。


ここで民族の移動があって、デベソ先端の2列目へ。
視界も音もいいし、kyoちゃんまで此処に陣取ると
決めました(笑)。Morrieさんもkyoちゃんも、
来てくれるって信じてた!!←馬鹿

シークレット・ゲストは、凛として時雨。
ぉお、3ピース・バンドの勇ですな。
異色感はあるものの、あのカン高さは、ある意味
メタルも脱帽です。

という感じでDEAD ENDです。デベソ先端の
取材席には、ぉお増田さんが(笑)。
摩天楼ゲームからDRESS BURNNINGへと、
METAMORPHOSISの流れでしたが、そこから
Burnning繋がり(?)でEmbryo Burnningへ。
いろいろ燃やしたい心境だった…のかもしれません。

夜中にセットリストを知ったらしいHiroさんが
ツィッターで悔しがっていました。
が、それをなだめに入った櫻澤が、『今度こっそり
やろう』とか、誘っていたのが気になりすぎます。
そーゆーことは、ぜひおおっぴらにやって下さい。

デベソ先端に立ったMorrieさんまで、2.5mくらい。
うるわしの胸筋が汗でキラキラしてて、眼に毒でした。


28日23:06追記
44MAGNUM。PaulさんもJimmy師匠もJoe兄貴も、
お元気そうで、音がデカいです。Paulさんが
デベソ先端まで走って来たのにはマジ ビビりました。

夏の方が調子いいんでしょうね。←一般的にそゆもの

スティーヴくんが金髪(ほぼプラチナ)になってて
一瞬 眼が点に。親父のMCの合間に煽ろうとして、
『カブってる』と叱られてました。


でLOUDNESS。音、デカ(@□@;)。
樋口さんが叩いていた頃に3回くらい観たことが
ありますが、最近はご無沙汰でした。

なんでしょう? メタルという音楽の、ひとつの
方向性である、速さと高さを極めるという意味に
おいて、極型だと思います。
これぞジャパメタ! という高速リフとシャウト。
あまりにスゴすぎて、思わずぼんやりしてしまいます。

この村の片隅から、Xが生まれたんだな…なんて、
考えていました。ときどき忘れそうになりますが、
初期曲は、確かにメタルの匂いがしますし、
一部にはメタルそのものな曲もあります。

現在のV系で、Xの影響がゼロだと言い張れる
バンドは、おそらくないと思います。
であるならば、ジャパメタも確かにV系の根を成す
一要素なのです。その、別のカタチの完成型が、
ここなのですね。それを納得しました。

楽器隊とかね、ホント口あいて見ちゃう系。
あそこまでいくと、好き嫌いじゃなく、
ひとつの "芸" ですな(笑)。


うってかわって河村さんちの隆ちゃんです。
え…っと、hideサミ以来…ですね。
もちろんソロは初めてです。
だいたいLUNA SEAだと、ヴォーカルは
脳内フェーダーでほぼキャンセルしてますし。

確かにかわむーも巧くなってました。
ソロ初期のような押しつけがましさはなく、
聴き流そうと思えば出来なくはない自然さ。
ヴォーカルとしては人角のものだと思います。
好きか嫌いかはさておいて。

でもむしろ私には、ひさびさの葉山くんが大切でした。
鍵盤の上をすべっていく指が、確実で美しいのだ。


シド。昨年に引き続き、ややイケニエめいた
ポジションです。←昨年よりはマシだけど

手紙とか、その選曲にびっくりしていたら、
デベソなかほどで "ぺたん…" とオンナのコ座りに
なったマオくんにびっくり(_ _;)。←タメなのに若ぇ

今回はセットリストはすべて、懐かしい
1stアルバムから。←おかげで全部わかったが
普通にありがちなセットでは、おっさん達の
インパクトに勝てないところを、意外性や
常連客の驚喜を使って自分たちのインパクトを
強化することに成功していたと思います。

偶然か、はたまた策略か。
これを狙って出来たのなら、それはそれはスゴい
ことだと思うのですが、そこまでの賢しさは、
いかにマオくんといえどない気がします(^^;)。


9/5 23:47追記
kyoちゃん。
なにやらかすのかわからん…という意味では、
このイベント中 危険度はMAXだったかも。
豪華につかう…の宣言どおり、いろいろと豪華でした。

まずはドラム櫻澤とギターJIMMY師匠。
このふたりにはきゃっ(^^)ってなれるのに、
ギターhydeには、『おいおいギターなんかい』
という突っ込みが優先してしまう自分がやや微妙です。
あ、ベースは愁くん(ギルガメ)でした。

曲は…DIE INだな、これは……までしか
わかりませんでした。←ユッキー苦手で聴いてない

hydeっちはデカいグラサンに黒バーカーの
フードで派手な髪を隠し、ステージ上の
カメラ相手にちょっとウリウリ顔。
(そんなにkyoちゃんが好きか、おまえは _ _;)

最後にkyoちゃんが嬉しそうにhydeっちの
フードをハギとってました。
このふたりが並ぶと、kyoちゃんが大きく見えます(笑)。
いまhydeっちが金パで短髪なので、
大小よく似てて、親子(?)みたいでした。

お次は明希&しんぢのシド・チーム。
明希、そんなにkyoちゃんにしがみつくと、
あとで怖いおっさんに脅されるかもよ?

このふたりがシモテに並ぶってのも、あえておもしろいかと。
曲はソロのLISTEN to ME。ソロ曲では1番聴いてる…かな。

最後はwith ムックでラヴィアンでした。
ユッケ、そんなにkyoちゃんにしがみつくと、
あとで怖いおっさんに脅されるかもよ?

冒頭のメカ声、ユッケ練習したんでしょうね(^^;)。


ベッキーからKenちゃんまでは離脱=休憩。
ゾロ・カレー食べて(ナンとチキンも旨し)、
ギルガメ・ケバブ食べて(意外にあっさり味)、
酒飲んで満腹ー(笑)。暮れていく空が綺麗でした。

その後はステージを画面に視ながら、靴まで
脱いで完全リラックス。←一瞬 寝そうに

TeっちゃんちのIKUOくんと、
Kenちゃんちのキンちゃんは、
ちゃんと画面で確認しました。

ステージにKenライオン(個人的にそう呼んで
いるが、彼の本名は知らない)が登場したのを
最後の曲と判断して、フロアに戻りました。


サッズです。清春さんです。
前ブロックの上手側、取材席真横まで入ったのですが、
そこには再びメガネを後頭部にかけた増田さんが(笑)。
ちなみに今年はマオくんいませんでした。
もちろんMorrieさんもいませんでした。

もーね、追いかけヒダのオーバー・スカートつき
ボンパンはいて、上半身裸で、軍帽かぶって
綺麗な40過ぎとか、ナニかが激しく間違っています。

そのナリでムチを振り回しておきながら、
「怖く…怖く…怖くないので……」と言うのは、
だいぶ嘘だと思うのです。最後に言ってた
「怖くてごめんね」が正解でしょう。

イラダチや怒りを音にする手法は、清春さんの得意技で。
思えばそれは、Morrieさんのアプローチと同じなのです。
世界を変革するために、現状に怒りを覚えよ…という、
教えだったんでしょうね、彼にとってMorrieさんは。

メロディを強くすれば黒夢になり、
リズムを強調すればサッズになる…というのが、
私なりの解釈だったりします。

サッズ、あたりまえながら音は完璧。
ェィ○ベックス嫌いだから音源は買いませんが、
都合さえつけば、ライヴにはカネを出したいところ。


VAMPS。
もちろん実力はあるし、世間的な評価にも
十分 値するバンドだとは思うのですが、
なぁなぁhydeっちー、いい加減 諦めて
KAZくんオブリに返してやー。←本音
デベソ先端から出るために、ガードされたKAZくんが、
取材席を抜けていくのを視ながら、そう思いました。

だいたいが、飽きるんです、つまらなくって。
アッパーなパティー・ロックは、悪いけど3曲で
飽きます。ついでにhydeくんの声の1番オイシい
部分は、こういう曲では活かしきれません。

諦めろって。やりたいことと向いてることは違うし、
好きなことと出来ることだって、違ってあたり前なんだって。

最後の曲にPAULさんが呼び込まれていました。
しかしhydeくん、お綺麗なカオでお下品なことを
あまりクチ走らないよーに願います。


ラストはムック。イベント用のセット・リストの組み方
という意味では、見事で楽しかったです。
まぁアレだ。好きか嫌いかって聞かれたら、
ごめん、いらない((((((^^;)。対バンなら…ね。


ALL STARS。20周年ということでラルク曲。
櫻のドラムなのが、すごいよかったです。
が、ドラム 2台にベースも2台以上、ギターに
いたっては何本なんだっつー感じで、混雑具合が
うるさい(_ _;)。ラルクの曲って複雑なワリに
すっきりしているんです。それがよくわかりました。

Morrieさんが歌ったとか、hydeくんデレデレでしょうね。
kyoちゃんがMorrieさんを連れてあっちこっち行ってました。
 ↑
このふたりサイズが同じ( ^▽^)


という長い長い1日でした。
その後は東京方面のぎゅうぎゅうを後目に、
まんまと蘇我へ。←宿

千葉マリンからの帰り集団の最後の方とも
合流して、去年より大変だったらしいですよ。
千葉マリン帰りらしいひと達が、
「時間ずらしたのに〜」って嘆いていました。
ご愁傷様(^^;)。


X Japan @ 車屋サッカー場

2010.08.15 - 17:24

16日21:19追記
なんだろう? 今回のライヴは、ひとつの分岐点で、
もしかしたら今後の指標になるのかもしれない。

そんな風に、思いました。いい意味だけでなく、
ひょっとしたら悪い意味でも。


とても、普通のバンドらしいライヴで。
"X Japan" と "普通"。
どうやったら並列するんだ?とも思える
ふたつの単語ですが。なんか今回はね、
同棲できそうな感じ(長続きするかは別)。


そう、なにも七転八倒しなくても、
限界まで無理と無茶を重ねなくても、
ライヴは出来るハズなのです、本来はね。

そこまでやらなくちゃXは出来ない…と、
思いこんでいたのは、むしろメンバー自身に
ほかならなかったのではないかしら?

拍子抜けするほどあっさりと楽しそうで、
ひさしぶりに、悲しかったり辛かったり怖かったり
しないX Japanのライヴでした。


以下、詳細は長いので

 
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X Japan @ 日産スタジアム 初日

2010.08.14 - 09:07

新幹線ホーム なぅ。

うぅ…意識オチたの3時ちかかったし。
3時間 寝れてないしっ!! YOっちゃんのバカァ(p_q,)。
身体はすんなり寝てた(意識はあっても
脳神経領域しか動きません=金縛り状態)から、
だいじょぶ…なハズ。←まぁ平気だろ


ひとまず新横浜へれつごーですよっと。


10:59追記
とりあえず、並んでみました。
全然なか入れました。これは早そう。

でも太陽が雲ごしにイジメるので、
諦めたら離脱するかも…。
なんかヤル気はいまひとつです。


12:12追記
7ターンして残り4ターン。
あと1時間くらいの予定です。

赤のペンライトと巾着バッグは
品切れたもようです。


13:28追記
グッズ買って駅でご飯なぅ。
まもなく妹が合流予定。
11:00に並んで、13:03に物販出口でした。
10分前でペンライトと扇子は品切れ。

まぁ…そんなもんです。


17:00追記
ここ(席)まで来ておけば大丈夫。
始まったら楽しめるだけさ。

メインスタンドなので、
真後ろにVIP席なのが気になりますが、
まぁ…知らなかったという方向で。


9/6 0:37追記
この日は、全体像を楽しみました。
HIDEに頼りすぎてなくなったのが、好印象。

YOSHIKIの体調ゆえ、出来なそうな曲はちゃんと
排除されており、それでもけして多くない曲数から
ちゃんとセット・リストとして成立していたのは、
彼らにとって十分 収穫だったのではないかと。

ほら、彼らは、いつだって無理をしとおして
完璧をやってきたから。こういうふうに出来ないことを
肯定した上に組まれたセット・リストって、正直
初めてのことだったと思うのです。

逆に、あ〜そこに気づいちゃったか……って気もします。
でも彼らの未来のためには、たぶんよいこと。
もう彼らは十分に特殊なのだから、
ちょっとくらい、普通になってみてもいいでしょう?


銀テープ弾が、アリーナ中央付近からも飛んで、
2段がまえだったのにはビビりました。
そして上空高く噴きあがる火の玉にもっ!!
 ↑
あの高さは初体験
あの高さゆえにすごいサイズで、スタンド席でも
炎が熱かったです。
特攻が熱いなんてことは、復活3ディズ3日目の
アリーナAブロック11列目以来でした。


DerZibet @ アメ村

2010.07.17 - 16:50

なんと今年 初?!!のISSAYさんです。

自宅内で一時的にチケットを紛失して、あーこれは
片付けろってことかなー…と、覚悟したのですが、
最終目撃記憶の場所から15cmであっさり発見。
O型らしい(?)散らかしの1例です。

せっかくのお相手ですから、こないだの大阪BUGで
買ってしまったPRESENCEの服を着てみました。
ふふ、ひらひらです。想定より細かったけど(>_<)。

見かけより余裕のある服のことが多いブランドさん
なので油断しました。胸の下をしめるタイプの服は、
かつて肺活量を競えたよーな人間には危険すぎます。


さー、まずはたこ焼きですよっと。←お腹すいたー


18日15:36追記
というワケでDerZibet、ISSAYさんです。

もちろんHIKARUさんのギター好きです。
HALさんののほほんとしたムードとバキバキした
ベースも好きです。見るたびファンキーになって
いくMAHITOさんのジャジーな展開が好きです。
MAYUMIさんが上司だったら、めっさ働きます。←?

とまぁそんな感じで、初ハコ、CLAPPER。地下1階。
2階のV系専門店がゾロ買い取り強化中でした(^^;)。

小さな小屋です。古ぼけてて、少し懐かしい、
悪そうな空気がただよってました。


ISSAYさんは黒のフロントフリルなシャツブラウスに
黒のベルベットなロング・ジャケット(ステージ衣装
としてお馴染みの赤の色違い)というイデタチで、
季節感はゼロ(_ _;)。いや別にISSAYさんに夏らしさ
とか求めてはいませんけど、夏好きなんじゃなかった
でしたっけ?くらいは思います。


やっとレコーディング終わったそうで、11月には
だせるとのお話でした。セルフカバーに何が選ばれた
のかが、個人的には楽しみです。


柵に足掛けてのりだして来たISSAYさんの手に
触れたとき、その冷たさにちょっと戸惑いました。

思えば、髪に指を絡めたことはあるのだけれど、
皮膚に触れたことは確かになかったかも。

ヴォーカリストという人種は、体温の高めな印象が
あったので(だってkyoちゃんとか京くんとか
明らかに体温 高そう)、意外でした。
ますます吸血鬼説が信憑性を帯びてきます。
 ↑
ライヴが終わるとありえんほど空腹になるため
少なくともナニかを吸われているものと思われ

ひさびさにあの音世界を堪能しました。
新曲も楽しげだったし。


あ、新作のピアス かわいかったです。
ISSAYさんとHIKARUさんがつけてて、
「おソロイになりましょう」とかいってました。


そーいえば夏ジャックあわせでまたカラスが動く
らしいのですが、プロデューサーは去年と同様
HIKARUさんなのでしょうか?



Dir en grey @ Zepp名古屋

2010.07.04 - 23:52

10日3:12追記
初日にヘタをうつ性質は、
どうやら解消されたみたいです。

私がDirをちゃんと観ている…といえる時期は、
学生時代(1997〜2002年くらい)と2008年5月から。

以前のDirは、リハから本番への切り換えが
いまひとつヘタで。緊張感の足りない彼らと、
初日を待っていた私たちの間の、いかんとも
し難いズレを、どうにも出来ないまま終わる
なし崩しのツアー初日…という現象を
複数回 経験していたのですが。

時間の経過は、確実に彼らをタフにしてきたようです。


最初の数曲は、スタッフさん含めややバタバタ
してましたし(おそらくはモニター関係)、
まだこなれてない感は、a knot限定をいれても
ツアー3日目という状況では、さすがに
いたしかたないかな…と思えます。

もうひと声まとまり切らんなぁ…と思い始めた
中盤を越えたかな?というあたりの、確か
DOZING GREENで、特にきっかけもなく
スムーズにシフトチェンジして、揃う。

リズムだけじゃなくて、音だけじゃなくて、
視線や思考のベクトルや、こころみたいな部分が。

焦点がぴたりとあって、どれだけ拡大しても
ボヤけない、限りなく細く確かな線のような収束。

銃口を向けただけでは駄目で、照準を合わせて
はじめて弾は当たるのです。
乱射する若さも、絨毯爆撃の乱暴さも、
嫌いではないけれど、無駄が多いのも
事実です。←そーゆー問題?


眺めやるステージは、距離はそこそこ近いにも
関わらず、あの頃よりも遥かに遠く、そして広い。

それは、彼らが手にした自由のカタチです。
ステージという場所に生きる誰もが欲しがる
意思みたいなもの。


彼らのライヴのキーワードは、自由への渇望。
まだ "自由じゃない" という事実を、彼らは
受け入れられてはなくて。
それが、私自身のリアルに繋がるから、
あの妙な達成感が得られるのだと思うのです。


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