2009.07.26 - 13:45
ひさしぶりすぎる。
しかしなんだって真っ昼間にワンマンやんだろ?
YUJIのドラムは、手数が多くて無駄に楽しい。
歌だけが残った部分のウラで刻むハイハットさえ、
ただの8じゃなかったりするんだ。
狙ってるだろう "いまっぽさ" と、
そこそこ程度以上は売れる気なさそな "素"。
等身大で無理がなくてラク。夢はないけど。
さ、夕方のライヴまで時間つぶさなきゃ。
2009.07.25 - 14:25
真っ昼間からライヴ。
しかも私が観に行く相手はサポート。
この仕事の場合、ややセンターに
いなきゃならないのが悩みのタネで。
だって……カンペ貼った下手の壁と
仲良しなんだもん、京一。
いいけど別に。
最初のMC後の曲の音とか、好きだし。
ストロークのアップとダウン、
ちょこまか交えて音色 変えてた。
さ、これから研究会でーす。
↑
うっかりジントニ飲んじゃったけど
…
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2009.07.21 - 22:25
トリだってゆーから行ってみた。
東海道線も湘南新宿ラインも遅れてたけど。
だいぶ楽しくなってきたのはホントで。
あいかわらずTACAくんの、左の膝こぞと、
右手を挙げたときにみえるお腹を、
つっついてみたい衝動に悶える(←腐)。
ま、今日のところは帰ろう。
音源できたあたりで打ち上げ…とか、
また企画しよっかな。
あいつら全員細すぎ。
少し肥えさせないと、こっちが惨めだ(爆)。
2009.07.12 - 15:06
個人史上、最小の飛行機でしたが、
無事 着きました。バス搭乗バス降機は
経験ありますが、徒歩降機したのは、
国内初でした。(国外ならあるけどねー)
新潟はそんなに暑くなくて、ほっ。
天気は微妙だけど。
京一も、別に竜市くん頼らずに単体で
雨呼べるんじゃないのかなぁ…。ねぇ?
追記(13日02:14)
やっぱり最後の1曲は聴けなかった。
21:12にハコを抜けて、荷物だして酒買って、
21:24にはホームに着いたから、無理矢理なんとか
なったのかもしれないけど。
もうオトナなので(?)、あまり綱渡りはしたくない。
クリープは聴けたから。ん、満足。
ああいう静かな揚げてイき方は、守建さんの得意技。
一瞬、過呼吸に陥りそうな錯覚があった。
それほどの集中が、宿る音だった。
ひさしぶりの、泣き喚きたいような感情過多。
音と光の境目が、キラキラしすぎて判らなくなる。
最終新幹線が動きだす加速度が身体にかかったとき
……吐くかと思った。内臓が暴れだしそうな、拒絶。
ライヴ前、食わなきゃよかった。
いや、美味かったんだけど。ハーヴ鳥のシーザーサラダ
酒いれて誤摩化すくらいしか、いまの私には方法がない。
あの光の中に生きる権利は、もう12年も前に放棄している。
こんなふうに、半分以上 泣きながら書くとか、ないのに。
ここんとこずっと、安定してた。
over 40sの容赦ない音に浸されながら、どこかでその余裕に
安堵し、眼を瞑りたがっていたのかもしれない。
やっぱり私は30sなので、リアルがある。
こういう苦しさとか、焦燥感とか、眼を背けたい自分とかが、
まだ、ある。たぶん、ステージの向こうの30sにも、それが。
教訓:誤摩化すべからず
いや別に誤摩化したいというよりは、この世代で
必死こいて生き転がってるバンドが多くないせいだと
責任転嫁したい気もするのですが。
何よりもまず、自分が必死こいて生き転がらないと。
悔しすぎる。
そして安堵した。熱の記憶じゃなくて、いまの赤熱。
まだあるじゃん、こんな自分。
忘れないでいよう。この餓えを。
まだ充たされてはならない。
肥え腐った愚者に成り下がらないために。
歯ぁ食いしばってでも、あの音に正面から向かいあえる
自分であり続けるために。
2009.07.09 - 18:50
南下中。
ライヴ行くのに南下ってめずらしいな。
カフェラがあった頃には、あったけど。
追記(21:22)
はい。ひさしぶりの大田さんでした。
d.o.a.なワケじゃなく、大田さんとそのギター。
思えば、中2ぐらいからあのギター&コーラスの
客をやっているので、彼をステージに見上げる
生活も、かれこれ20年弱(爆死)。
一時期は、ライヴハウスで毎月のように会って、
話して、飲んだり…なんてこともしていたのに。
B'zに気に入られてしまい大阪へ。
まぁあのB'zにサポートを依頼されて断る人間も
いないでしょうが…(しかもギター&コーラス)。
大柄で、ちょっとゆっくりでぎこちない動作。
それと同じように鷹揚な、変わらないギターの音。
ギブソンのアコギさん。ずいぶんピックガードの
柄(?)が剥げてしまって、初めて視たときは、
綺麗だったのに…なんて思う。
その図体からはちょっと意外なハイトーンの声と、
歌詞でしか真面目になれないシャイなとこ。
うん、ごめん。みんな知ってる。
出来るなら、RAD HAMMERを演奏ってほしいんだ。
d.o.a.の、とりあえずな現状賛歌は、肯定感を
求めるその他大勢にウケやすいのはわかるし、
ときには必要だとも思うけど、世の中の9割を
占めるヌルい人間たちには不要だ。
RAD HAMMERのときのように、いかに懸命に、
賢明に生きるべきかを歌ってほしい。
そうもいかないのは、わかってるんだけど(苦笑)。
d.o.a.は徳ちゃんカラーのバンドだからね。
徳永ねぇ…、上手いとは思うんだけどねぇ。
プレイヤーとしてもアレンジャーとしても、
ソツがなくて。でも嫌いなんだよね、あーゆーの。
(『色っぽい』と『やらしい』を勘違いしてるところとか)
ま、秋のツアーでまた……。
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