INORAN @ 底線
2010.05.08 - 16:17
今池でお茶 なぅ。(ブログの場所確保ともいう)
9日14:08追記
ツアー参戦2本目となる名古屋でした。
最終日のCOASTは、ファンクラブ優先ながら、むしろ
1000番ちかいことになっているので、116番の今日、
最接近の予定ではあったのです、はじめから。
このハコは横が広いから、近づきやすいですしね。
なんだかここのところブログで異様なおねだりモードに
入っているINORANのため、しかたがなく(?)タオル購入。
最近関東では若い客が増えており(特に前方)それに伴って
なんだか客層が陽性に傾きつつある(←生粋のINOスレって
自らを見つめる系の陰性なひとが多かった)のですが、
そんな客層を敏感に感じとって、INORANまでなんだか
陽性な印象です。
だからといって、『やれんべ?』とか言い出すのは、ちょっと
かんべんしてほしいですが…(_ _;)。
↑
『やれんべ?』とか『できんべ?』とか『いけんべ?』とか
その語尾の煽りは、町田とか厚木とから辺の狭〜いエリア
(いって秦野)の、ややヤンキーよりバンドマンしか使わない
言葉ですから。お里が知れるよ(p_q,)
"接近" を目標に掲げたため、音はあきらめ気味(苦笑)。
まぁ新木場(←良音)があります。INORANと佳嗣さんの
中間、ちょうど佳嗣さんのキャビ前に陣取りました。
ここにいれば、やや左を向いたINORANのキャビの音も、
左耳(私の耳は左の方が優秀)圏内なのでばっちりです。
Chirolynのベースというのは、アタックでも音量でも
ない原因で聴こえてくる音なので(なにしろギター3本に
打ち込みまであるバンドにいたワケですし)、どこに
いても聴こえなくなる心配はありませんからね。
5列目くらいにいて、そのままの予定だったのですが、
横浜以外のINORANでは経験したことがないレベルの
押しで3,4列目へ。(横浜はベイホールの特性として
押しがキツい←柱とかの事情による)
しかも中央へ中央へという流れもあってびっくりしました。
みんなそんなにINORANなんだ(^^;)?←こらこら
10日1:58追記
そんなワケでだいぶ窮屈だったフロアでは、開演を
待たずにダウンするひとさえ出ていました。
↑
比較的前方だったため、ステージ側からすかさず
オオツキちゃんが登場して対処してましたが。
ついでに3曲目かな? 真後ろの人に崩れオチられて
ビビりました。完璧に脱力して項垂れてましたが、
無事だったかな。←ワカモノでした
Dirでは何度も経験ありますが、INORANで
こんな事態はめずらしい。新しい客層の獲得は、
なくては困ることではありますが、速度によっては
考えものです。
セットリストはおそらく赤鰤と同じでした。
サウンドはロードで練られてその強靭さを増し、
ひどく誰もが楽しそうで。
前回よくわからなかったインストでのINORANは、
シンセを楽しげに遊んでました。ちょっと拙い
感じに鍵盤の上をすべり、タッチパネルの上を
遊ぶ指先。やっぱり左手の方が自由みたいで、
おもしろいなぁ…なんて思ってしまいます。
ツマミ系を微調整しているのとか、ホント楽しそう。
INORANはかなーり佳嗣さんにセクハラして
ましたけどね(^^;)。脚とかケツとか触りまくりで。
とゆーか今日は佳嗣さんやや不憫でした。
Chirolynに( -3-)ってカオされて後退り、必死で
顔を背けても逃げ切れず、コメカミにちゅうされて
苦笑してましたし。
INORANが自らステージ中央で仰向けにひっくり
かえり、そのINORANを跨いでChirolynが仁王立ち
というナゾのパフォーマンス(?)もあり…。
自ら絡まれに行くとは…。いい度胸ですINORAN。
これで2度と呼ばれないのか、はたまた次回も
あるのか。その判断が注目されます(笑)。
Unstoppableのコーラスで、オトコ煽りがありました。
積極的に前にくる男客が増え、最前や2,3列目にも
ずいぶんいるのです。
私は基本タッパあるし、あげ底するし困らないので
歓迎。押しがかかっても申し訳なくないですしね。
妄想的希望ですが、2階席にいた(たぶん)
葉月(lynch.)が歌っていたなら、……いいなぁ。
で、このハコはなんとな〜く出を待ててしまうの
で、なんとはなしに待ってしまうのです。
ついつい美味しいポジションを確保してしまうのは、
長年の経験が成せる技で、特にそうしようとしている
ワケでもなかったりします。←ホントウ
昨年の出待ちでは、ちょっと高い声だして佳嗣さんを
呼んでみたのですが、自分の爪先をみるがごとく
うつむいて歩いていた佳嗣さんに『びくっ』と
されて終わったのも記憶に新しい…((((^^;)。
が、今年の佳嗣さんは違いました。
ちゃんと前を見て歩き、呼んでみたらこっち向いて
ぎこちないながら笑顔まで(≧▽≦)。
まーそのおかげさまで(?)INORANには、恐ろしく
完璧なガン無視を喰らいましたが。
↑
オトナ気ねぇ…
いっそ清々しいくらいのガン無視でした。
そんなオトコだって、えぇ、知っています。
こっちだって伊達で20年も彼の客をやっている
ワケではありません。むしろINOスレとして
誇らしいくらいの美しいガン無視でした。
しかたがないのです。佳嗣さんの方が前を歩いてたんだもん。
10日21:32追記
思い出したことだけ追記です。
さっき思い出したのですが、後半のどこかの間奏で
INORANがピックを投げましたっ?!!
ソロで投げたことありましたっけ?
綺麗な放物線を描いたそれは、2,3列目中央にいた
少年の手に収まってました。
ロード最終日ということで、「スタッフにも拍手」と
INORANがいったところ、Chiro氏がすさっと正座し
シモテのオオツキちゃんに深々と頭をさげてました。
もちろんオオツキちゃんもすかさず返礼。←さすが
カミテ前方からはまる見えで(たぶん後ろからじゃ
わからない)、ちょっと楽しかったですよっと。
ステージから捌けていくときChirolynが佳嗣さんを
持ち上げ(くれぐれも姫抱っこではない)、そのまま
去って行きました。佳嗣さん超!困ってた(^^;)。
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コメント
呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん。←
ライブ中にもダウンした人いたんですね。。
大変だー。。
ところで。人って成長するものですね。。
あそこであんな笑顔の佳嗣さんが見れるとは思いませんでした。
顔あげてくれればいいね。くらいだったのに。
ちょっぴりペコッとしたように見えたようなそうでないような。。
うっかり喜んでしまいました。
INORANは確実に聞こえてて、見ねぇ!て感じでしたよね。
ほんとあの人は・・・・
INORANがピック投げてましたか!
それ見てないなぁ。。。
タオルを投げてたのは見ましたが。。
めずらしいですねぇ。。。
ソロライブではピック投げたという記憶はないですが。。。
どうでしたかね・・・?
佳嗣さんを抱えたチロリン・・・見える限りではずっと持ちあげたままでしたよね。(笑)
佳嗣さん・・・不憫な・・・(^^;)
>アロエさん
おつでした〜。
あの佳嗣さんの笑顔は一生の思い出行き決定ですね。
(私はアインス時代ルナくんの客だったため余計に)
INORANは……まぁ、そんなオトコですよ。
1番じゃないならいらない…とか、意外と言いそう
じゃないですか。←何気に頑固よね
Chirolynは嗣ちゃんを抱えたままステージを
去っていきましたよ。抱え上げられてどこに
やっていいかわからず(苦笑)宙をさまよう
佳嗣さんの手がやけに印象に残っています。
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ぷちショック | TACAくん(the fool)はぴば