2010.01.30 - 18:02
というワケで北上中。
31日16:26追記
リスクノォトでした。
2バンド目の途中で入って、タバコを買い忘れたまま
なのに気づいて舌打ち(-''- )。
吸わない日のが多いけど、喫煙者です。
3バンド目を抜けてカウンター前でしゃべっていたら
dieSのフロントマン御自ら(衣装&メイク済)が、
dieS物販に置いた荷物の中に、ステッキ(忘れてた?)を
取りに来てましたよ(苦笑)。外見も声もいいオトコです。
そんなワケでdieS。7thを拠点としてるバンドさんなので、
けっこう昔から観ています。私たちからやや上世代の
ギャにとっては、ある意味 直球のバンドさんです。
あ、そーいえば今夜の各バンドオリジナルカクテルは
dieSが8000円(ノンアル)で、the foolがタカジュースでした。
8000円のココロは(((^^;)?
で、トリはthe fool。あけおめことよろ、略してあろ。
うんうん。ちゃんと楽しかったです。名古屋にも
時々は来ておくれ。
Gooちゃんのギターがいつものミクストメディアな
トナカイさんじゃなくて黒いコでした。
メインくん調子悪いのかしら…。
Gunjiが自分の衣装にタオルが引っかかって
空中をもがいてました。自分の魅せ方は確かに上手。
でもGunjiだと思うとなんかムカつくー(笑)。←理不尽
TACAくんは、…ずいぶんと意思の強い眼をするように
なったなー……とか。そんなことを考えてた。
音聴いちゃえば、頑固だろーなー…って、最初から
思っていたけど(わりといい意味で)。
"強くなりたい音" じゃなくて、"強い音" を、
手に入れようとしているのかもしれません。
たぶんね。そんなライヴ。おつかれさま。
2010.01.17 - 19:35
ライヴ初め。例年どおり1月のスタートはスローです。
去年までEASTだったから当日券でも楽勝だったのに、
今年はWESTでソールド。
しかも限界まで詰めこむ気らしい…(_ _;)。
いいけどさ、荷物は駅に置いてきたから。
7割はファンクラブっていう身内なイベントは、
彼にとっては新年会ノリだそうで。
話しだすとゆるゆるなのだが、音は緩みない。
ただ、年齢相応にまるくなった部分はある気がした。
以前のような、
大気圏の外でみる太陽光のような鮮烈さじゃなくて、
真空まで駆け上がるような急峻さじゃなくて、
ちゃんと地上にいる人間の音……。まぁ人間が
弾ける音としては、限界ぎりぎり上限な感じは
しますが((((^^;)。
バンドとかよけいなお遊びしてないで、
これを全力で、これだけを全霊で、
やってほしいんですけどねぇ?
2009.12.31 - 12:46
2009年最後の日。
14歳以降、この日付は必ずライヴハウスですごして
来ましたが、今年はホールです。
今年最後の参戦。101本目のライヴ。
あれこれ考える。
一体 何を求めて、これほどライヴに通ったんだろうかと。
一体 何から逃げて、音に身をゆだねたんだろうかと。
100本ちゃんと、自分に刻まれているのかな?
そして、その100本の傷痕を、ちゃんと愛せているのかな?
音だけがもたらす、甘い痛みの愛しい傷。
来年も、よい音に出会える1年でありますように。
17:57追記
ゾロ:たぴちゃんベース・トラブル残念。でもかわいかった。
オープニングに慣れてる感じ、したな。煽り慣れてて、
アウェイとか気にしてない感じ。
セッション?:名のってよー。hideのDICEコピーがありました。
lynch.:あいかわらずいい声だなぁ、葉月くん。
鳴り響く低い声は好き。もっと曲調を多様にして欲しいです。
最後の曲は好きだったけど。
heidi:可もなく不可もなく。
ダウト:羽織袴って、大晦日っつーより新年のものでね?
歌舞伎町の女王やりましたが、やや色気不足です。
セッション:Mix.SpeakersInc.のVo.とheidiのVo.が
ヴィドのテロくんのキーボードとバラード。
確か…これはKinkiか?(もう君以外愛せない)
20:19追記
Sadie:いろいろ書きたいことがあるので後日。
1日17:48追記(Sadie部分のみ)
前観たときよりだいぶ上手くなってました。が、それでも
Dir en greyの粗悪品 以上に成れておらず、存在そのものが
微妙です。バンドってそーゆーもんじゃないんだけどな…
って思うのですが、どうでしょう?
たとえばヴィドだったら、ほぼ全員が曲かくし、
それだけに曲も多様だけど、どこを切ってもちゃんと
ヴィドール。逆にいうとコンポーザー各人が、
これはバンドに持ってけねぇ(_ _;)って曲を抱えてても
おかしくはない。ソロをやってもバンドに帰れる典型。
でもSadieの曲からは、Dirが好きなことしかわかんない。
それでいいのはコピー・バンドのうちだけでしょ。
プレイヤーとしての実力がそれぞれに並の上くらいには
あるだけに、余計おしい。コピーじゃオリジナルを越え
られない(奇跡的な例外を除いて)。そのことにひとりが
気付いてしまったら、アウトだ(複数で気付けば変われる
可能性もあるかも)。
とりあえずコピーならコピーで、笑えるコピーになって
ほしいな。京くんの清春コスは笑えたけど、真緒くんの
京コスは笑えない。明希のJ真似は笑えるようになってきた。
セッション:ドラムが佐藤ケンケンだったこと…くらい
でしょうか。ベースがもしかしたらギルガメの愁くんだった?
黒夢のfor Dearが個人的に萌え(≧▽≦)。
MixSpeaker's,Inc.:熟睡。
D:年末年始ということで和装でした。やっぱりこのバンドは
ASAGIちゃんの独壇場で、バンドっていうにはやや苦しいと
思えてしまいます。なんでも出来ちゃうひとだけに余計…ね。
つーか、この時点でD'ERLANGERがまだとか、軽く予想外。
1日5:28追記
ヴィドール:開始早々、ヲ樹威が客席へ降り、走る。
しかも樹威くんチェックのパンツとか、かわいいし。
あとは、シュンくんが確かに細くなっていました。
休憩
D'ERLANGER:休憩後ということもあり、フル装備。
他のバンドはどこもキャビ1台でライヴハウスと同じ
仕様なのに、CIPHERときたら8台もキャビ積んで
ましたよ。←大人気ない SEELAさんも4台くらい。
まぁホールのステージにはキャビ積んだ方が似合いますが。
こないだのNHKの十字架まで出てきてました。
kyoちゃんは黒ノースリにアルバムと同じチェックのパンツ。
対バンがあるとき特有のドSモード全開で、
「騒げるのかい? お嬢ちゃんたち」ときたもんだ。
まぁ…平均年齢を考えれば、kyoちゃんからみりゃ
お嬢ちゃんなのかもしれない。←無理くり納得
やっぱりクォリティはすさまじかったです。
CIPHERが真面目に弾いてて、絡んでくれなかったのが
唯一のこころ残りでしょうか(苦笑)。LA VIE ENのソロ
ちゃんと弾いてるの聴いたのいつ以来だろ?
12012:kyoちゃん直後に歌うという位置に突っ込まれた
いわばイケニエ。普通にいったら上手いんですけどね。
シモテのギターさんが弾くレスポールがいい音でした。
セッション:今年はムック出ないのに逹瑯が登場。
ドラム=哲、キーボード=D.I.E.、ホーンセクションを
いれて3曲ほど。
先日、kyoちゃんにかつーん歌わすイベントもすごいと
思いましたが、哲さんにチェッカーズ叩かすイベントも
すごいです。ていうか逹瑯がすごいです。
hideのBlue Sky Complexはともかくとして。
彩冷える:まぁ…まとまってるし、楽しいけど、
それだけかな。
セッション:ドラム=ネロ←哲さんに釣られたな。
ベース=Yukke(虎つなぎ着用)、ヴォーカル=竜太郎。
LUNA SEAのTonightと、知ってるけど誰だかわからない曲。
ギルガメッシュ:大トリです。大暴れで大満足。
まさか睡蓮が聴けるとは。アルバムの中で1番いま
気に入っている曲なのですが、あまりイベント向きとは
思えず、聴けるのはワンマンかなと思っていたので、
すごく嬉しかったり。
最後の大セッション:ギルガメッシュ+αで
Яyoくんはドラムをひとに任せて、なんとDJ。
あげくポンポン持って踊ってました。
その姿のあまりのかわいさにノックアウト(爆)。
最後の曲はRocketDiveでした。ちゃっかりショルキーで
出てくるD.I.E.さんが素敵です。佐迅の声で歌われる
RocketDive。思いの外あたたかでした。
ギャ歴20年目という1年は、101本目のライヴで幕を
閉じました。いつか歳をとって、この1年を振り返った
とき、懐かしい苦笑を浮かべられたら、満足です。
ありがとう2009年。よろしく2010年。
2009.12.29 - 21:55
31日6:25追記
MorrieさんのためにINORANの納会を捨てて北上。
大宮ソニックに行ったのは、X JapanのFILM GIG以来ですよ(爆)。
浅井さんには、ラジオより爆寸ナイトでお世話になっています(笑)。
バンドの準備中をつなぐ選曲には、かなり笑かしていただきました。
なにしろRustyNailから始まり、BUCK-TICKやらZIGGYやら。
黒夢のマリアや、ラクリマ、ジャンヌ、プラからマリスやガゼまで。
でもお願いです。Dirをかけるならせめてメジャー後のものに。
I'llは…音源としてちょっと微妙ですよ。
↑
スタジオ録音でさえなかったハズ
D'ERLANGERのLA VIE EN ROSEがかかったとき、
私の前にいたメア・ファンと思われるお姉ぇさんが、
「kyoちゃ〜ん」といってノっていたので、ちょっと
友達になりたかったです。
ライブ最初はL.M.C.。
存在はともかく音はまったく知らなかったのですが、
なにひとつ引っかからず。残念。
つづいてD'espairsRay。
the Underneathと対バンした川崎以来 観ていなかったのですが、
知らない間に客増えてました。悪くはないけど、何処といって
特徴のない、武器のないバンドで。その全体像が変わった感じは
しなかったですが、全体の底上げはもちろんされたのでしょうね。
10年やってるんだしね。
そしてペニシリン。
それこそ大昔、いまは無き横浜MONSTERで、Laputaとの2manを
観て以来……な気がします。
というかHAKUEIさん。いくら自分の身体のラインが綺麗だと
思っていても(実際 綺麗だけど)、けっこう身長あるんですから、
そんな肌さらしまくった春売りのおねぇさんみたいな格好
しないでください。眼のやり場に……。
で、てっきり次と思っていたら、なんとナイトメア。
試聴機に出てれば聴きますが、ガゼットよりは好きですが、
そんなに知りません。
むしろ瑠華さんが樹威とやってた頃を聴いた記憶の方があるかな。
バンド力は充実で、ヴォーカルも含めてレベル高かったです。
そしてまさかのトリがCreatureCreature。
比較的わかりやすくMABOROSHIでライヴはスタート。
最初のMCで
「CreatureCreature観にきたひと? あ、けっこうおるんや。
ナイトメア終わったら誰もおらんくなるかと思ったんやけど、
残っててくれてありがとう」とか言ってました。
その後はゾーン、Black Hole(27日にも聴いた新曲)、パラダイス、
Red、新曲、春の機械というセットリスト。
しかしMorrieさん……、またアレンジが違うって、
どーゆーことですか?
人時くんのソロとかあるし(確かパラダイスで)。
Redの終わり方、27日とさえ違いましたよね?
どんなリハをしてるんでしょう? 怖くて聞けませんが。
Shinobuくんがオイシいアルペジオ曲のないセットリストでした。
そーいやMorrieさん、ちゃんと左右まで行って煽ってたな。
ラストが春の機械って、だいぶ分かりにくいです。
イベント自体の締めでもあるんだから、もうひとこえ。
せめて風の塔とかさー。
最後の締めで全出演者がステージ上に勢揃いしたのですが、
ShinobuくんはL.M.C.付近と仲良さげにしてました。
つーか、そっちのが自然ですよね。キミの位置として(苦笑)。
才能って、かわいそうなことでもあるかな、やっぱ。
締めのお言葉はMorrieさんから。
まっとうなことを話す、厳しい低音。
あまり…太陽系外まではふっとばさないでほしいんですけど、
来年もよろしくお願いします。
2009.12.27 - 23:51
ひとまず場所確保。
詳細後日。
長いので隠しました。
…
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