Jack in the Box @ 八角形の館
2009.12.27 - 23:51
ひとまず場所確保。
詳細後日。
長いので隠しました。
29日14:36追記
というワケで、目覚まし時計落下により、2度寝も出来ずに武道館へ。
今年 武道館へ来るのは3回目。そして今年99本目のライヴ参戦です。
着いて、とりあえず席まで行き、ふぅ…っと思ったあたりで
場内暗転。しかもこれがまたちょっと武道館でこれだけ暗いって
記憶にないくらいの真っ暗。さすが(?)acid android。
遮幕で遮ってまったく顔見せないとか、ユッキーっぽい感じです。
そんなこんなでゾロ。下手上空から観るかたちだったのですが、
たぴちゃんがかわいかったです。ヘタな女のコより女のコで。
けっこうベース・フレーズもしっかりしてるんですよね。
ゾロになる前のバンドを、たぶん新潟で1回観ているのですが、
さすがにそのときの記憶はありません。←あっても怖い
つづいてシド。
あまり休みもなく、明転もせず、じゃんじゃん進みます。
あまり考えずともシモテなので、明希がよく観え(_ _;)、
となりのスレ出身者が爆笑。あ…あの、笑えるだけマシに
なったんですよ〜〜〜、あれでも。
↑
RAM∞REM時代なんてEDENくらいのヘタクソなJそのもので……
代送りされていくものって、いろいろあるとは思うのです。
JIMMYさんを観て、みえてくるCIPHERの側面とか。
INORANや堕威さんに透けてみえる一郎さんとか。
京くんの清春コス衣装に笑った過去とか。
笑えるくらいならO.K.だけど、殴りたくなってしまったらNG。
その境目を見極めるのが、実は教えごとじゃないセンスであり、
それこそが実力なのではないかと。まぁいいけど。
明希とかThunderSnakeのトイレに追いつめて蹴ってたけど(爆)
マオくんの声が秀逸でしたね。夏より全然よかったです。
今回、席位置的に低音は大丈夫だったんですが、中高音域の
つやっぽい成分がかなり逃げてしまう場所だったのですが、
(ときどき耳の後ろに手ぇやって補ってましたが)
ヴォーカルにマイナス要素な音の中であれだけ歌えてるのが
伝えられるのは、たいしたものです。
夏、いったいどれだけ緊張していたのでしょうね(^^;)。
29日16:36追記
セッションA:
ちょうど正面のヴィジョンと北西むきヴィジョンの狭間で
どっちのヴィジョンも非常に視えにくい場所だったので、
マオくんしか事前にはわからず(^^;)。
最近メジャーさんの音はさっぱりわからない私ですが、
(なにしろ月1しかTV視れない暮らしだし)
さすがにこの曲は知ってました。
EXILEの曲なのは後から知りましたが(爆)。
ミスチルの抱き締めたいもかなりよかったです。
あそこのヴォーカルのねちっこいやらしい感じが消え、
素直でさわやかな抱き締めたいでした。
マオくん、巧いです。自分の声質の軽さとか強さとか甘さとか
ちゃんと研究してひと通りは知りつくしてる印象。
まぁヴォーカルたるものそーでなくてどーする…とは
思いますが、そーゆーことの出来る賢いヴォーカルは、
あまり好きになりません。←あまのじゃく
ムック:
Yukke(というか輸血子さま)は嫌いじゃないんですが、
あいかわらずちょっとも成長せぇへんな、逹瑯(_ _;)。
ムック音階といえそうな特徴的なメロ運びをはじめ、
独特のバンドには成れてると思いますが、将来的な行き先
というか、先行きとしてはどーなんでしょうか?
セッションB:
ステージにドラムが3台。知っている相手なら、
セットで人物を特定出来るのですが、わからず。
つまりはJoeさんでもЯyoくんでもありません(爆)。
ドラム3台のセッションで、私が真っ先に思い出すのは
真矢くんを真ん中にLEVINちゃんと淳士が並んだ
師弟セッション。←その記憶もどーよ?
真ん中に登場したのはynkihlroでした。
(左右はゆうやとsatoち)
しかし、ドラマーとしてのyukihiroとか、私の脳から
削除されてるくらいの存在なので微妙。櫻澤がよかったな。
ヤツにならお山の大将が似合うし。
CreatureCreature:
1曲目から、春にも秋にも演奏っていない新曲。しかも
テンポ・チェンジばりばり。ある意味 臨戦体制か?と
思いきや、「みんなCreatureCreatureって知っとる?」と、
Morrieさんゆるゆる(^^;)。自分の興味でMCしないで
くださいよ〜(苦笑)。←DEAD ENDでもそうだった
その後は比較的わかりやすいセットリストでした。
ちゃんとイベント仕様とか考えるのかな? クリスマスの
海外ライヴはベースがFIREだったと聞いたので、今回も
そうかと思っていたら、人時くんで、どんな体制で
リハやってたのか心配になったりしましたが。
31日5:38追記
セッションC:
時間設定的にはすでにカラスのハズだったので、てっきりそうかと
思いきや、セッションC。しかも画面からなんとか把握できたのが
ドラム=Sakuraとギター=ミヤ&弐とヴォーカル=kyo
かなり美味しい取り合わせです。
というかね、Morrieの直後に平然と歌える人間という意味で
kyoちゃんが抜擢された気が。だってhydeくんとか断りそうじゃん。
1曲目はガンズ。←これはわかった。
2曲目はジャニーズさんの曲らしいです。←知らないしー
ふつーにいい曲だったけど、まぁジャニーズって何気に有名どころが
曲かいたり詞かいたりしてっから、表現媒体を選べばこれだけよく
出来るってことでしょうね。
だんだん宴会芸っぽくなってきました。
カラス:
ヒロト観てました。今回も逹瑯に絡みにいってましたが、
今回は逹瑯も受けて立ってた(笑)。
セッションD:
逹瑯 3ステージ目。シド弦楽器隊がたのしそうでした。
曲はBUCK-TICKとミッシェルガンエレファント。
なるほど、こういう曲を選べば歌が歌として巧い必要はないね。
でもなによりビビったのはたっぱの存在。
スキンヘッドのギターってヤツみたいだよなと思ったら、本人だし。
Atomic Rain以降 観てなかったけど、バンドやってるんですね。
てことはこのセッションの首謀者は明希なのかな。
(Atromic RainはRAM∞REM同様 厚木ThunderSnakeを拠点に活動)
ギルガメッシュ:
はい。私にとってはこのイベントの第2本命。
今年の1月のthe Underneathとの対バンで初会して以降、
なんと今年中に6本観ます。だいぶハマっちゃったらしいです。
それというのも、ドラムで最年少なのにメイン・コンポーザーで
あげく外見的特徴もかなりクリーンヒットという、Яyoくん。
激しくねじ曲がっているハズの私のツボを突き過ぎです。
先日でたアルバムからの曲を中心にしたセットリストでした。
本人たちいわく、初めての後半演奏とか。火まで噴いてもらって、
だいぶ贅沢させてもらったようです(^^;)。
意外に誰にも似ていない音していて、他人に勧めるときの説明に
困るのですが、私の中ではtrans:boundに似てるかな…と思います。
この1年しか知りませんが、ものすごい速度で成長したのは確か。
逹瑯のおもちゃを早く卒業できるようにがんばって欲しいものです。
tetsuya:
yaをつけるのにまだ抵抗がありますが((((^^;)。
彼のベースは大好きですが、歌にも曲にも興味はないので休憩へ。
休憩しながら携帯の電源いれてmixiに繋がったら、友人Cから
『佳嗣さん観てきて』というヴォイスが入っており、慌てて
中に戻る(笑)。ちょうどtetsuくんに絡まれてました(苦笑)。
しんぢロードショー:
参戦はしていませんが、昨年客席を爆笑の渦に巻き込んだ
「まだ友達がいた頃」の噂は聞いていました。
あれは………ねぇ。自分で笑い出さずにたんたんと出来るあたり、
エンターテイナーとしての素質は十分。宴会芸としてもいい出来で
今後も続編が期待できそうです。
シドというバンドは、全員がその前バンドではリーダーだった
だけあって、ひとりひとりがけっこうピンで動けちゃうんです。
それが、うまく作用する部分と、マイナスにしかならない部分が
世の中にはあって、そのバランスに今後 苦労することもあるんじゃ
ないかな? まったくの想像ですけど。
セッションE:
ドラム=真矢、ギター=白やん、ベース=tetsu、ヴォーカル=マオ。
豪華すぎます。主犯はどうみてもtetsu。そういえば去年もこの男は
西川貴教を呼び出したり(その西川がINORANを呼び出したり)、
雅を呼び出したりしていたような気がします(_ _;)。
曲はtetsuソロと白やんのPRESENCEから。
「この話をもらってから、上手く眠れてません」というマオくん。
そらそーでしょーとも。真矢くんとでひと回り弱年下ですからね。
(何気にマオくん私とタメなハズではありますが……)
というか、tetsuくんもけっこうひどい。自分のポップな歌ものを
歌わせるにあたって、しれっと、ちゃんと巧い相手を選んでくる。
過去に彼がこのイベントに呼んだヴォーカルを振り返っても、
それがよくわかる。ヴォーカルにはこだわるひとなんでしょうね。
しかもhydeっちを長年隣に置いて耳肥えてるでしょうから。
ベース弾いてなよ、きみは。ホントに。
ただし、真矢ドラムとtetsuベースだと、
リズム隊としてうるせぇ。((((@Д@;)がるるるる
マオくん必死でした。PRESENCEの曲はかなりのクォリティで、
ラストのロング・トーンとか、本気の全開。
巧いコなのは…よくわかった。
アタマも使えるし、外見要素も十分。恵まれたがゆえの器用貧乏が
行き先でないことを、祈るよ。
というかシドのメンバーがね、これを聴いて、ちゃんと悔しいと
思っててほしいな。バンドってひとりじゃ出来ないから。
ひとは誰も、他人だけが知っている自分を持っている。
(4つの自分=自分も他人も知っている自分+自分しか知らない自分
+他人だけが知っている自分+自分も他人も知らない自分)
それを引き出しあえる相手がメンバーであることが、バンドの
理想だと思うのですよね。
Ken:
Joeさんのドラムセットが視えたので、次はKenちゃんと判断して
物販にグッズ買いに行ったりしてたのに、まだ始まってなくて、
結局 全部聴く(^^;)。
だからヴォーカルのレベルだけどーにかしてくれよー。
MAVERICK DC SUPER ALL STARS:
JIMMYさんがまた髪をあげてた(いけないものを視てしまった気分)。
PAULさんとJOEさんと、ベースはJACK社長。
あとは各バンドの本日の出演ヴォーカル+hyde。
ヒョウ柄のロング・コートとか、身長が高いと着にくいものを
さくっと着て。それ去年も着てなかったかーい? 私物?
Morrieさんが歌うと、たとえコーラス・パートでもすっごい前に
出るのがすごかったです。さらっと普通に何気なく歌ってるのに、
どうしようもなく聴こえてきてしまう、あまりにも強い声。
そんな声をしているせいもあり、誰にもあまりかまってもらえず、
ひとりステージ中央後方でうろうろしてました。
まさにハミゴ状態のMorrieさん(神戸で自らそう言ったらしい)。
kyoちゃんだけが遠慮なく近づいて(そりゃ同年代 遠慮ないでしょう)
肩組んだりしてました。身長がほとんど一緒なふたり(笑)。
kyoちゃんは明希(←すぐ脱ぐし)や真矢くんとも絡んでましたね。
巨大なうちわをSakuraや真矢くんが楽しそうにあおいでて、
ドラムってこういう大きいもの好きなひとが多い気がしました。
忘年会って、いいですね。
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