ロクF

2018.02.07 - 22:09

眠いのでかるくくだらないことをサラっと書いておこうと思います。ライブのこと書きたいんですけど、長くなるし適当にかくのやだな〜と思って。くだらない見短い話を。

ロッキンF、フールズメイト、1990年ごろの音楽雑誌です。
どっちの雑誌の話か忘れちゃったんですけど、今は有名な西川貴教さん「ルイマリー」っていうバンドでそのころ歌ってました。んでその雑誌での雑談コーナーみたいので西川さん色々しゃべってて当時から喋りがうまくてメチャ面白かったんですけど、その中でもファンの子からのプレゼントについての話で、

「ライヴで自分がナポリタン好きって話したんやけど、だからってプレゼントにナポリタンタッパに入れて持ってくんなや!(笑)」

ライヴハウス時代ですから、手渡しでタッパ(プレゼント)渡されたのかと思うと、腹抱えて笑えた。
面白すぎていまだに忘れられない話でしたw


zikillにはまる

2018.01.25 - 11:46

Xを好きになったことによって、インディーズも聞くようになった私。いつのまにかZikillにはまりました。

きっかけは忘れちゃったけど、たぶんX好きになって音楽雑誌見るようになって、そのへんから音聞いて好きになったのかなぁ?zikillはエクスタシーレコード(Xの作ったインディーズレコードレーベル)からCDを出してましたので当時の自分はエクスタシーレコードをチェックしてたんでしょうね。

ボーカルのTuskの個性が大好きでしたね〜。
私がzikillを知ったころには、ライブハウス全国ツアー「Closedanceツアー」が後半〜終盤でメジャーデビューも決定みたいな時期だったので、zikillをライブハウスで見る機会は逃してしまってました。当時「あ〜ライブハウスでみたかった〜〜」と当時いつも友達と悔しがってたのを覚えてます。

ジキルのツアーはちょっと記憶が交差してて時期が曖昧なんですが、たしかまだ高校生のころにホールのツアーを見に行って。。そうだ。。そのころは高校生ひとりで東京でホテルとって一泊で見に行ったりしたかもw
Xくらい売れてると、周りの友達も知ってて誘って行けたけど、インディーズになってくるとさすがに周りに趣味の合う子はいなかったので、一人で行ってたんだ。(思い出した)

ああ〜〜。。なんか書いてるうちに思い出してきた。。
ジキル初めてみたのはクラブチッタ川崎だったかも。
ファンクラブかなんかの限定ライブで、髪の毛金髪に脱色していったのを思い出した〜。。。(黒歴史)
なんせ高校生(女)だから常に金髪ではいられないから、
ライブ行く前の日に徹夜でブリーチしたんだw初めてのブリーチで、やりかたよくわかんなくて全然髪の毛の色が抜けてくれなくて。最後のほうコタツに頭突っ込んで加熱して色抜かしたような記憶がおぼろげに。。。wwそのあと髪の毛ボロボロになって悲惨だったなー!

で、金髪になって目立つ格好して参加したジキルのライブで「その頭すごいね〜いくつー?」と、仙台から一人で来てたファンの子に声かけられて友達になって。私も一人だったから気が合ってその後も連絡とりあって、彼女とはその後のジキルのライブ、ルナシーのライブも一緒に参加するようになったのでした。

髪の毛は学校あるから翌日すぐに黒く染めなおしたけど、めちゃめちゃ傷んで数か月とっても悲惨でした!


昔の地方LIVEの家庭事情

2018.01.15 - 11:47

紅がヒットしたのは自分が高校生の頃でした。
そしてXの全国ホールツアーが始まり、ファンだった私は喜んで県内の最寄りのライヴのチケットをバイト代で購入。しかし一つ問題が。
行くのはいいのですが、なにせ地方なので

「帰りの電車がない」

地方の電車で、しかも利用者数の少ない路線だったので通常でも1時間1本しか通っておらず、今でこそ高速バスで帰ってくることができますが、当時は行ったら最後次の日の朝まで帰ることができませんでした。

しかし当時10代の女子高生だった私ですが、そんなことよりライヴに行きたい熱が強すぎたのと、もともとあまり深く考えない性格上、
「そこら辺で朝まですごせばいいだろう」くらいにしか思っていませんでした。

本当に深く考えていないのか、親のしつけが良かったのかわかりませんが、
親にも「あ、一応言っておこう」と「今日Xのライヴいってくるね。xx(地名)に」と馬鹿正直に報告したところ、当然

母「帰りは?」
私「そこらへんで時間つぶして朝帰ってくるよ」
母「ダメだよ何言ってるの?」

今思えば当たり前ですよねw10代の女子がそこらへんの道端で夜を明かそうと言うのです。無謀ですね!

しかし私は当時の私はなにも考えておらず。
母にも特に監視されてもいなかったので、
「一応伝えたしいいや、いっちゃおー。」と、友達と二人で出かけてしまったのでした。


そして無事ライブを観戦し、ニコニコしながらホールを出てきました。不安な気持ちなんてゼロです。ほんと何も考えてませんwあーたのしかった〜来てよかった〜〜!!

で、帰りどうなったかと言うと、
ホールでてすぐのとこに、友達のお母さんと自分の母親が車で迎えに来てましたw

今思うとチケット取ったのも引っ張っていったのも私で、お友達のお母さんにとっては、とんでもない悪友と言われても仕方なかったかもですが、人のいいお母さんで怒られたりは一切しませんでしたね。。wありがとう、ごめんなさいw

その後、東京ドームライブも「行きたい」と親に伝えたところ、(もちろん帰れない)

今度は最初からお父さんが送り迎えしてくれましたw
親よありがとう。


また古いライブの思い出話を次回も書きたいと思いますw