とうとう

2010.01.27 - 22:48

とうとう学校からいなくなるのですね。
私が先輩を好きな理由探して探してやっと見つけました。私はあなたに憧れています。ピアノも弾けて運動もできて、それでいて学年1頭がいい!私の自慢の先輩。
そして一人っ子の私の姉的な存在だったんです。
私は今まで腱鞘炎になるまで勉強して必死で追いつこうとしたこともあります。でも無理でした。あなたには追いつけません。努力をしない子は嫌い。そうですね。
私はあなたにきっと嫌われてるのでしょう。素直じゃなくてごめんなさい。
皆の前で何かやるの本当は大嫌い。もうこのキャラを演じるのは疲れた。私の居場所はどこ?家?学校?塾?
どこにもない。私が生きてる理由ってなんなんだろう。
私がいなくても歯車は1oたりとも狂わずうごくだろう。それがとてつもなく悲しい。
でもそうなのかもしれない。誰にも嫌われたくがないがために自らを演じてきたのだから。
先輩、あなただけは違うと思ってた。
二人の歯車を壊したのは誰?あの人?この人?それとも私?あーもう全てがどうでもいい。
病気そりゃ大変だ。でも君、日々とっても楽しそうだよ。なんで?ねんで同じ病気なのに…。
もう人に会うのがつらい。
わたしとあなたを繋いでいたたったひとつの音楽を君はもう忘れたのでしょう?
私も最後につかれえる嘘は優しい嘘がいい
「またね。」って嘘でもいいから。私にまたという幻想を信じ込ませてください。
hideさん、この愚かな私のことを見守っていてください

この記事にコメントする
削除パスワード:

もうすぐ… | YELLとpinky promise