DaizyStripper@液体
2009.08.28 - 15:38
んー、ケーキ・セットで充電中。
3日目〜。頚痛は治ったけど、足が痛いや。
ま、いーよね。今日は息抜きー(失笑)。
29日2:47追記
なんだろう? まぁこーゆーものだと思うよ…的には楽しかった。
ぽ〜っ(°°=)としちゃったりはしないけど、
うわぁヤラれたって思ったりもないけど。
まぁこの年齢になって、そうそう何処のライヴでも
歩けなくなるよーな目に合わされたくはないよね。
(先々月かなんかの『のだめ』の「この歳になって
こんな目に合うとは……。………生きててよかった」
ってセリフは、実感としてわかるけどしんどい)
すごく好き…ではないけど、悪くはないし、
対バンでこの音が鳴ったら、絶対 私は立ち上がるだろーなって、
ちゃんと思えた。
このバンドの安定感は、リズム隊の支えがそれなりなので、
派手な大崩れはまずしないってところにあって。
一般ウケする最大の理由は、メロディの巧さ(良さではない)と
ある一定の設定内では優秀なヴォーカルが2本柱。
規模が大きくなっていくだけの理由は、ちゃんとある。
だからこの結果は、全然まぐれじゃない。それはわかる。
ホントに釣り合ってるかどうかは、また別のお話。
…Reiちゃんのウエスト、セクハラしてぇ〜〜〜(自爆)。
↑
かなり細くて美味しげ よだれが…( -ρ-)
厳密に言えば、もう少しですってとこは多々ある。
ヴォーカルくんの声の、鳴りがいい音域に
ロング・トーンを持ってくるようにメロディが
構成されているので、曲の幅が似通ってしまうこと。
逆にいうと、ここまで自分のために作られた曲なら、
上手く歌えて当然で、ホントにおまえ巧いのか?って
話になりかねない。
(Xのコピーやったの聴いてるんで下手じゃないのは知ってるけど)
音楽をきちんと学んでいるがゆえに、シンプルさに
欠けるところ。(例:SUGIZOの複雑すぎるソロ曲)
ちょっとした曲調変化やリズムの遊びは、印象的に上手く
使ってこそフックなのであって、ヤリ過ぎは胃にもたれる。
もったいないよ、散漫になるし。
まぁそのへんはさ、もっとみんなで曲書きなよっていう
私の希望的結論。せっかくバンドなんだからさ。
周辺を固める事情にもいろいろある。
例えば、客入れがクラシックなこととか、登場S.E.のナレーション。
Xへのオマージュだというのは、本家に暮らしてた人間として
よくわかるが、それをそこまでストレートに表していいかどうかは
疑問がある。キミ達はもう100未満サイズのバンドではないのだし。
かといって、パロディに出来るほどの実力はまだ全然ないのだから。
"いま" がとても微妙な位置なのはわかる。
どんどん規模が大きくなっていくとき特有の不安定さ。
デカいクチもまだ利けない。でももうなぁなぁじゃいられない。
本人たちも怖いだろうが、客もけっこう浮き足立つ。
(私の経験上、1番ひどかったのはDirな気がしますが
鹿鳴館→渋公→武道館までの速かったこと速かったこと…)
ここでコケないこと。それだけが "いま"、大事。
天狗は芸の行き止まり。日々、精進努力をよろ。
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