先輩へ

2010.01.20 - 20:57

いっつも迷惑ばっかりかけてすみません。あなたと会った時ちょうであなたは今の私と同い年だったんですね。
こんなに忙しいのに私のために時間を割いてくれてありがとうございます。時に本気で怒ってくださいましたね。私に愛を教えてくださいましたね。
「お前のことが好きだから私はこんなに怒ってるんだ！嫌いだったらほうっておく！」って言われたとき私はとっても嬉しかったです。私にはこんなにいい先輩がいるんだって…。時に一緒に喜んでくださいましたね。
あなたは私の自慢の先輩です。あなたの自慢の後輩にはなれなかったけど、私はここに宣言します。
あなたに教えてもらったことを胸に刻み絶対に大学の推薦をとります。だから大学にいっても遠くから見守っていてください。

もうすぐ卒業されてしまうのはとっても寂しいです。でも私は前を向いて歩いていきます。
君の後姿を　僕は見つめていたんだ
長く長く君の背中を　僕は頼りにしてたんだ
自分がいるところを　いつも仮の場所だと
逃げて　逃げて　夢の世界へ
君の声を　抱きしめる
友と　恋と　裏目に出る純粋が
青い自意識を　きりきり痛めつける
あぁ、どろり重い　心引きずって
体だけは丈夫なので　今日も笑っていよう
　　　　　　　　　　　　yo-king 遠い匂い


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